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JASRACの管理楽曲を、録音物や映像ソフト、出版物などで利用する場合、事前にお取りいただくお手続きについてご案内します。
次の複製物の製作については、各リンク先をご確認ください。
必ず製作前に余裕をもってお手続きを行ってください
STEP01
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手続きに関する注意点↓をご確認の上、STEP2へお進みください。 |
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作品コードをお控えのうえ、JASRACインフォメーションデスクへお問い合わせください。 |
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JASRACでは著作権を管理していません。 他の権利者（著作権管理事業者、音楽出版社または著作者）に直接お問い合わせください。 |
製作する複製物ごとの注意点をご確認ください。
JASRAC が著作権を管理していない楽曲については、それぞれの権利者から別途許諾を得てください。JASRAC への申請時には、それらも含めて収録する楽曲すべてをご申告ください。
別途著作隣接権（音源製作者やアーティストの権利）の許諾を得る必要があります。音源製作者（レコード会社等）へ直接お問い合わせください。
既存の楽曲を編曲したり、歌詞を翻訳または替え歌にする場合には、作詞者・作曲者の意向を確認する必要があります。当該楽曲の音楽出版社を通すなどして、事前にご確認ください。
専属楽曲（作詞者・作曲者とレコード会社との契約で、録音に関してレコード会社に独占的な利用権が設定されている楽曲）を利用する場合は、別途「専属解放手続き」が必要となります。事前に該当するレコード会社にご連絡ください。
JASRAC が著作権を管理していない楽曲については、それぞれの権利者から別途許諾を得てください。JASRAC への申請時には、それらも含めて収録する楽曲すべてをご申告ください。
映像ソフトで外国曲を利用する場合には、ライブラリーミュージック（業務用音源）等の場合を除き、使用料として当該楽曲の音楽出版社が指定する額（指し値）をJASRAC にお支払いいただきます。指し値については、事前に音楽出版社を通すなどしてご確認いただき、JASRAC への申請時にご報告ください。
別途著作隣接権（音源製作者やアーティストの権利）の許諾を得る必要があります。音源製作者（レコード会社等）へ直接お問い合わせください。
既存の楽曲を編曲したり、歌詞を翻訳または替え歌にする場合には、作詞者・作曲者の意向を確認する必要があります。当該楽曲の音楽出版社を通すなどして、事前にご確認ください。
専属楽曲（作詞者・作曲者とレコード会社との契約で、録音に関してレコード会社に独占的な利用権が設定されている楽曲）を利用する場合は、別途「専属解放手続き」が必要となります。事前に該当するレコード会社にご連絡ください。
JASRAC が著作権を管理していない楽曲については、それぞれの権利者から別途許諾を得てください。JASRAC への申請時には、それらも含めて収録する楽曲すべてをご申告ください。
外国曲については、当該楽曲の音楽出版社に、事前に利用の可否と利用可能な場合はその利用条件を確認する必要があります。使用料として音楽出版社が指定する額をJASRAC にお支払いいただきます。
既存の楽曲を編曲したり、歌詞を翻訳または替え歌にする場合には、作詞者・作曲者の意向を確認する必要があります。当該楽曲の音楽出版社を通すなどして、事前にご確認ください。
美術・工芸品や商品・グッズ等で利用する場合には、作詞者・作曲者の意向を確認する必要があります。当該楽曲の音楽出版社を通すなどして、事前にご確認ください。
録音物に添付する歌詞カードで利用する場合の使用料はこちらをご覧ください。
STEP02
STEP03
JASRACからメールでお送りする許諾番号とJASRACロゴマーク（同メールにダウンロードURLを記載しています）を、複製物に表示してください。出版物については許諾番号のみ表示が必要です。
※JASRACと協定を締結しているプレス事業者（協定プレス事業者）で録音物を製造する場合、許諾番号の末尾にプレス事業者のイニシャル（アルファベット2文字）が入ります。
※印刷物以外の商品・物品（茶碗・のれん・衣料品・玩具等）、展示物・掲示物（歌碑、書道作品・美術作品・工芸作品等）について、表示方法がご不明な場合は、お問い合わせください。
STEP04
請求時点の権利関係に基づき、JASRACが著作権を管理する楽曲の著作物使用料を請求します。
許諾番号通知後、2～3カ月で請求書と明細書をお送りします。
皆さまからお支払いいただいた使用料は、作詞家・作曲家・音楽出版社などの権利者に分配されます
「よくあるご質問（FAQ）」でも解決しない場合は、下記フォームからお問い合わせください。状況によって回答までお時間をいただくことがあります。