Topics トピックス

IMPF「Friends & Supporters」プログラムに参加しました

このたび、日本音楽著作権協会(JASRAC)は、Independent Music Publishers International Forum(IMPF)が運営する「Friends & Supporters」プログラムに参加しましたので、お知らせいたします。

IMPFは、世界の独立系音楽出版社による国際ネットワークとして2013年に設立され、現在約250社が加盟しています。ブリュッセルに本部を置き、音楽出版社ビジネスに関する法的枠組みや市場動向の情報提供、配信許諾における公正な分配の推進、大手企業による市場独占への対応など、独立系出版社が直面する課題に対して政策提言を行っています。また、著作権協会国際連合(CISAC)および国際音楽出版社連合International Confederation of Music Publishers(ICMP)の準会員として国際的な著作権政策にも参画しています。

「Friends & Supporters」プログラムは、IMPFの理念に賛同する企業・団体がその活動を支援するために設けられた枠組みで、海外の著作権管理団体では米国のASCAPやドイツのGEMAなどが参加しています。近年、音楽出版を取り巻く環境は大きく変化しています。こうした状況の中、国際的な情報共有や海外出版社との連携はますます重要性を増しており、本プログラムへの参加は、JASRACにとって国際協力の強化や出版社との関係構築に資するものと考えています。

JASRACは、今後も国内外の関係者との協力を深めながら、音楽著作権の適正な保護と円滑な利用を推進し、「創作の価値を高める」という経営ビジョンのもと、クリエイター・権利者への対価還元を確かなものとし、音楽産業および音楽文化の持続的な発展に努めてまいります。