日本音楽著作権協会(JASRAC)は、3月17日、ブロックチェーン技術を活用した存在証明機能とeKYC機能を備える楽曲情報管理システム「KENDRIX」のアップデートを行いました。
KENDRIXの新たな機能
■歌詞データ(テキストファイル)の登録に対応
歌詞が記載されたテキストファイルでもブロックチェーン(Soneium)による存在証明の取得が可能になりました。
今回の結果、KENDRIXに登録できるファイル形式の全容は以下となります。
|
ファイル形式 |
対応する著作物 |
備考 |
|
WAV |
音源・メロディー、 歌詞(音声として) |
500MB以下 (1ファイルあたり) |
|
MP3 |
||
|
FLAC |
||
|
TXT |
歌詞 |
2MB以下(1ファイルあたり) 文字コードはUTF-8のみ |
(画面サンプル)



今回のアップデートにより、作詞家の方、作詞と実演を行うシンガーやラッパーの方などにも、KENDRIXをご活用いただきやすくなりました。
次期のアップデートではさらに、KENDRIXに登録した歌詞データを基にして「行同期歌詞」のデータを作成し、各種ストリーミングサービスに展開できるようになる予定です。
さらなる詳細についてはKENDRIX Mediaの新機能紹介記事をご覧ください。
KENDRIXはクリエイターの活動をサポートするテクノロジーの活用を通じてイノベーションを推進し、音楽の創作の未来を支えていきます。
■KENDRIXとは
「すべての音楽クリエイターが Creation Ecosystem に参画できる世界へ」というコンセプトのもと、音楽クリエイターが安心して楽曲を発表でき、適正な対価還元を受けるための各種手続きのハードルを下げることを目的としたクリエイターDXプラットフォームです。
プロアマ問わず、どなたでも無料でご利用いただけます。以下のページからアカウント登録を行ってください。
https://kendrix.jp/
■関連情報
YouTube「KENDRIX」チャンネル
KENDRIXの利用が想定される音楽制作の現場を紹介するコンテンツや、KENDRIXで改善したい権利やお金に関する課題のポイントなどを分かりやすく解説するコンテンツを随時公開していきます。
KENDRIX Media
KENDRIXがターゲットとするユーザー向けに、KENDRIX関連情報のみならず、音楽クリエイターのインタビューや音楽活動で役立つ情報などを幅広く発信しています。

