作詞者 大森 元貴
作曲者 大森 元貴
音楽出版社 ユニバーサル・ミュージック・パブリッシング合同会社
Mrs. GREEN APPLEの大森元貴さんが作詞・作曲を手がけた『ライラック』が金賞を受賞です。
2024年4月にTVアニメ「忘却バッテリー」のオープニング・テーマとしてリリースされると、青春の疾走感溢れるサウンドが瞬く間に話題を集めました。Billboard JAPANストリーミング・ソング・チャートでは歴代最多となる通算36回の首位獲得という金字塔を打ち立て、ストリーミング累計再生回数は史上最速タイで9億回を突破。日本レコード大賞を受賞するなど音楽シーンを席巻しました。
インタラクティブ配信の分配額が1位となったことに加え、カラオケの分配額でも2位を記録するなど、幅広い分野で利用されるメガヒットとなり、栄えある金賞に輝きました。
※ ストリーミング再生回数は、Billboard JAPANの公表情報に基づく
©日本コロムビア. ひばりプロダクション
作詞者 秋元 康
作曲者 見岳 章
音楽出版社 スカイラーク音楽出版株式会社
秋元康さん作詞、見岳章さん作曲による美空ひばりさんの『川の流れのように』が銀賞を受賞です。
1989年1月にリリースされた本作は、美空ひばりさんの生前最後のシングル曲です。おだやかで包み込むような旋律と、人生の歩みを川に重ね合わせた深い歌詞は、時代が移り変わっても色あせることなく歌い継がれています。発売以来、国内外170組以上のアーティストにカバーされているほか、2025年には264日にわたって各地で演奏されるなど、今もなお多くの人々に親しまれています。
また、サントリー株式会社の「サントリー生ビール」のCMソングに継続して利用されたことも大きく影響し、銀賞を受賞しました。
©Sony Music Labels Inc.
作詞者 R-指定
作曲者 DJ松永
音楽出版社 株式会社ソニー・ミュージックパブリッシング
Creepy NutsのR-指定さんが作詞、DJ松永さんが作曲した『Bling-Bang-Bang-Born』が銅賞を受賞しました。
昨年の銀賞に続き、2度目の受賞です。2024年1月にTVアニメ「マッシュル -MASHLE- 神覚者候補選抜試験編」のオープニングテーマとしてリリース、キャッチーなリズムに合わせた「BBBBダンス」のカバー動画がSNS上で瞬く間に拡散され、日本国内にとどまらず海外でも爆発的な人気を獲得しました。
インタラクティブ配信の分配額が2位となったことに加え、カラオケでも多く利用されたことなどから、銅賞を受賞しました。
作曲者 高梨 康治
音楽出版社 株式会社テレビ東京ミュージック
高梨康治さんが作曲した、テレビ東京のアニメ「NARUTO-ナルト-疾風伝」のBGMが、国際賞を受賞です。
伝統的な和楽器の響きと重厚なロックやオーケストラを融合させたダイナミックなサウンドは、日本のみならず世界中のファンを魅了し続けています。同アニメ作品は国境を超えて広く人気を得ており、アメリカ、ブラジル、ドイツをはじめとする世界の51の国と地域から分配がありました。世界中での人気ぶりは健在で、2年ぶり8度目の国際賞受賞となりました。
©ユニバーサル ミュージック
作詞者 SOL LAKE
作曲者 SOL LAKE
O.P. ALMO MUSIC CORPORATION
S.P. ユニバーサル・ミュージック・パブリッシング合同会社
株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
※O.P.=オリジナルパブリッシャー、S.P.=サブパブリッシャー
SOL LAKEさん作曲の『BITTERSWEET SAMBA』 が外国作品賞を受賞です。
思わず口ずさみたくなる軽快なトランペットのメロディは、ラジオ番組「オールナイトニッポン」シリーズのテーマ曲として、50年以上ものあいだ世代を超えて愛されています。サントリー株式会社の「金麦」のCMソングに継続して利用されたことから、2024年の受賞以来、2度目の受賞となりました。
JASRAC賞は、音楽配信、カラオケ、CMなど、前年度にJASRACからの著作物使用料の分配額が多かった作品の作詞者・作曲者・音楽出版社の功績と栄誉をたたえ表彰するもので、1982年の創設から今年で44回目を迎えました。
国内作品の上位3作品を金・銀・銅賞、海外の著作権管理団体からの入金が最も多かった国内作品を国際賞、分配額が最も多かった外国作品を外国作品賞として表彰しています。
2025年度通期の分配対象楽曲数は、406万6,661曲です。分配対象の権利者数は、音楽出版社を通じた分配を含めると、著作者11万9,298人、音楽出版社3,330社です。このほか、121の外国団体を通じて56万8,990人の著作者、6万4,267社の音楽出版社にも使用料が分配されます。これらの楽曲から各受賞作品が選ばれました。