日本音楽著作権協会(JASRAC)は、11月18日、都内で行われた式典において、30年にわたりJASRACと利用許諾契約を締結しカラオケや生演奏により音楽をご利用になっている皆さま(485者)に感謝状を贈呈しました。
JASRACは、飲食店や宿泊施設などでカラオケや生演奏により音楽をご利用になる皆さまからお支払いいただいた使用料を、作詞者、作曲者、音楽出版社などの権利者へ分配しています。これらが作詞者、作曲者にとって新たな創作の糧となってきました。
これまでの長きにわたり、作詞者・作曲者の創作を支えてくださったご利用者の皆さまに感謝の意を表し、式典において、485者を代表して3名に感謝状をお渡ししました。
<贈呈式にご出席された方>
・ホテル 花ゆづき(愛媛県松山市)
株式会社ホテル葛城 代表取締役社長 大木 正治 様
・スナック かっぷいん(富山県砺波市)
川岸 紀子 様
・ライブハウス モッズ(沖縄県中頭郡北谷町)
株式会社MOD'S 代表取締役 喜屋武 尚 様
JASRACは、今後も音楽著作権の管理事業を通じて、音楽の利用者の皆さまと作り手をつなぐ役割を担ってまいります。