音楽をはじめ小説、映画、ゲームといった著作物は世界の国々が加盟する著作権の国際条約(ベルヌ条約やWTO協定など)にもとづき、お互いに保護し合うシステムが整っています。
例えば音楽の場合、条約に加盟しているアメリカやフランスの作詞家・作曲家の作品は、日本の作詞家・作曲家の作品と同じように日本で保護されています。
しかし、権利が保護されていても、日本で「音楽を使う人」がアメリカやフランスの作詞家や作曲家に連絡して、使っていいかどうか確認したり、使用料を支払ったりといった手続きをとるのは大変ですよね。
そこで、世界各国にあるJASRACのような団体が、それぞれの団体の管理作品(レパートリー)を互いに管理し合う契約を結んでいて、多くの外国曲の著作権も日本国内ではJASRACが管理しています。だから、日本で海外の曲を使いたいときも、JASRACで手続きができる場合がほとんどです。
JASRACは、海外の87ヵ国4地域の116団体とお互いのレパートリーを管理し合う契約を結んでいます。(2011年4月1日現在)
※JASRACと契約している団体については、こちらを見てみてくださいね。
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