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・J-TAKTサービス利用規約（J-TAKTをご利用いただく場合は必ずお読みください）
・J-TAKTの操作に関して
・商用配信に関して
・非商用配信に関して
・許諾期間の延長について
・その他
（本利用規約の目的）
第1条 本利用規約は、一般社団法人日本音楽著作権協会（以下「JASRAC」という。）がインタラクティブ配信に係る著作権を管理する音楽著作物（以下「管理著作物」という。）をインタラクティブ配信に利用される方に対し、JASRACが提供するJ-TAKTサービス（利用者が、インターネット上で、管理著作物の利用申込手続及び利用曲目の報告を行うことができるサービス。以下「本サービス」という。）の利用について基本となる事項を定めることを目的とします。本サービスの利用者は、本利用規約を遵守し、本サービスを利用するものとします。
（本利用規約の範囲）
第2条 JASRACが、本サービスの利用者に対して行う本サービス利用に関する通知は、本利用規約の一部を構成するものとします。
2 本利用規約の本文のほかに、本サービス内に記載された各サービスのご案内や説明文は、名目のいかんにかかわらず、本利用規約の一部を構成するものとします。
3 前2項により本利用規約の一部を構成する定めは、本利用規約の本文に優先して適用されます。
（本サービス及び本利用規約の変更）
第3条 JASRACは、本サービスの利用者の了承を得ることなく、本サービスの内容を変更することがあります。
2 JASRACは、次に掲げる場合には、本利用規約を変更することにより、変更後の本利用規約について合意があったものとみなし、個別に本サービスの利用者と合意することなく、本利用規約の内容を変更することができるものとします。
(1) 本利用規約の変更が本サービスの利用者の一般の利益に適合するとき。
(2) 本利用規約の変更が、本サービスの利用者が本サービスを利用する目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき。
3 JASRACは、前項の規定により本利用規約を変更するときは、その効力発生日を定め、かつ、本利用規約を変更する旨及び変更後の本利用規約の内容並びにその効力発生時期をインターネットの利用その他の適切な方法により、本サービスの利用者に周知するものとします。
（本サービスの利用者）
第4条 本サービスは、管理著作物の利用許諾を受けようとする者が、本利用規約の内容を承諾し、所定の登録手続きを経て、ID及びパスワードを取得した場合に限り、利用することができます。
2 以下の各号の事由に該当する者は、本サービスの利用登録を拒否することがあります。
(1) 管理著作物の利用許諾手続をとる意思が無いとき。
(2) 登録しようとする者が実在しないとき。
(3) 登録事項に虚偽の事項を記載し又は記入漏れがあるとき。
(4) 過去に本利用規約に違反し登録取消処分等を受けたことがあるとき。
(5) 本サービスの利用者が未成年者、成年被後見人、被保佐人又は被補助人のいずれかであり、本サービスへの登録手続が、成年後見人によって行われておらず、又は本サービスへの登録手続の際に、法人代理人、保佐人若しくは補助人の同意を得ていないとき。
(6) 本サービスの利用者がJASRACの管理する著作権以外の著作権、著作隣接権、肖像権、その他の権利を侵害した場合、又はするおそれがあるとき。
(7) 本サービスの利用により、本サービスで利用しているサーバ等設備に対し損害を与えた場合、又は与えるおそれがあるとき。
(8) その他JASRACが不適切と判断する事由があるとき。
（譲渡禁止等）
第5条 本サービスの利用者は、本サービスを利用する権利を第三者に貸与、移転又は譲渡することはできません。
（変更の登録）
第6条 本サービスへの登録事項に変更が生じたときは、速やかにJASRACが指定する方法により変更の手続をとるものとします。
2 前項に規定する手続がなかったことで、本サービスの利用者が不利益を被ったとしても、JASRACは一切その責任を負いません。
（設備等）
第7条 本サービスの利用者は、本サービスを利用するために必要なコンピュータ、ソフトウェア、通信機器等を自己の責任で準備し、自己の費用をもって本サービスに接続するものとします。
（本サービスの利用者の義務）
第8条 本サービスの利用者は、本サービスにより発行されたログインID、パスワード及びダウンロードキー（以下「ID等」という。）を自己の責任において管理するものとし、自己のID等により本サービスを利用してなされた一切の行為及びその結果について、自己の責に帰すべき事由がある範囲において（当該行為を自己がしたか否かは問わない。）、全責任を負うものとします。
2 本サービスの利用者は、自己のID等が、第三者によって不正に使用されたことを発見したときは、直ちにJASRACにその旨を届け出なければなりません。
（禁止事項）
第9条 本サービスの利用に際し、以下の各号に該当する行為は禁止いたします。
(1) 自己のID等を第三者に開示、譲渡若しくは使用させる行為、又は他の本サービスの利用者のID等を不正に使用する行為
(2) 本サービスを用いて虚偽又は架空の身分等を詐称する等の行為
(3) 犯罪的行為及びそれに結びつく行為
(4) 本サービスに支障をきたすおそれのある行為、公序良俗に反するおそれのある行為、及びその他JASRACが不適当と判断した行為
（登録の取消し）
第10条 本サービスの利用者に第4条2項各号又は第9条各号の事由があるときは、JASRACは、何らの通知・催告なく、本サービスの利用者の利用登録を取消し、又は無効とすることがあります。
（サービスの一時停止又は中止）
第11条 JASRACは、以下の各号に該当する場合、事前の通知なく本サービスを一時停止又は中止することがあります。
(1) 本サービス用設備の保守又は修理等を行うとき。
(2) 事故、災害その他やむを得ない事情により本サービスの提供ができなくなったとき。
(3) 本サービスの運用上又は技術上の理由により、サービスの一時停止又は中止を必要と判断したとき。
（免責事項）
第12条 JASRACは、本サービスの利用者が、本サービスあるいは本サービスに付随するサービス等（本サービスにより発行された許諾マークに埋め込まれた情報を表示するためのソフトウェア等を含む）を利用したことにより、又は利用できなかったことにより生じた一切の損害等について、JASRACの故意又は重過失による場合を除き、いかなる責任も負わないものとします。
（損害賠償）
第13条 本サービスの利用者が本利用規約に反する行為、又は不正若しくは違法な行為によってJASRACに損害を与えたときは、JASRACに対し、その損害を賠償する責任を負います。
（合意管轄）
第14条 本サービスの利用に関して紛争（裁判所の調停手続きを含む。）が生じたときは、東京地方裁判所又は東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
（準拠法）
第15条 本利用規約に関する準拠法は、日本法とします。
（適用日）
第16条 本利用規約は2023年7月1日から適用いたします。
【用語の説明】
インタラクティブ配信の手続きに関わる用語の定義はこちらをご参照ください。
詳細は音楽利用の手引きをご確認ください。
J-TAKTでは、あらかじめ許諾の期間、お届けの範囲の曲数で、あらかじめライセンスを得ていただくこととなります。期間の延長や、別の掲載形式でのご利用など、許諾の範囲が変わる場合は、別途ライセンスの取得が必要となります。別途のライセンスのため、その都度許諾番号を発行いたします。また、許諾マークも新しいものを改めてご掲載ください。
J-TAKTの「ご登録者／ご契約者サービスメニュー」から、「新規／追加のご申請」で再度ご登録のうえ、申込書をご郵送ください。
詳細は音楽利用の手引きをご確認ください。
ご不明な点は下記のページをご覧ください。