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開催終了 JASRAC音楽療法シンポジウム 〜音楽療法の今、そして未来〜
600名様無料ご招待(応募招待制)


 好きな音楽を聞くと心が落ち着くことや、歌ったり楽器を奏でることで元気になるなど、音楽には人に安らぎを与えたり身体機能を活性化させる特性があるといわれています。その特性をいかした「音楽療法」という分野は、ストレス社会・高齢化社会といわれる現代において非常に注目されています。
 JASRACではこれまで「音楽療法」の分野を多くの方に知っていただくために 講座やシンポジウムなどを開催してきました。今回は「音楽療法の今、そして未来」と題し、様々な分野に携わる方の講演やパネルディスカッションを通して、音楽療法の現状や将来の姿を考えるシンポジウムを開催いたします。音楽療法に関心を持つ多くの方のご参加をお待ちしております。

日時
2006年3月25日(土)
開演
14:00〜17:50
会場
イイノホール/東京メトロ「霞ヶ関」「虎ノ門」、都営地下鉄「内幸町」下車
(千代田区内幸町2丁目1番1号)
受講料
無 料(応募招待制)


プログラム
講演
テーマ「科学と音楽と心」
河合隼雄
(臨床心理学者、文化庁長官)
テーマ「脳と音楽−医療現場の音楽療法」
奥村歩
(中部療護センター・木沢記念病院脳神経外科医長、岐阜大学客員医学講師、日本脳神経外科学会評議員)
パネルディスカッション
コーディネーター
  海原純子(医学博士、エッセイスト、歌手)
パネリスト
  よしだじゅんこ(英国公認音楽療法士、洗足学園音楽大学非常勤講師)
  五十嵐直美(特別養護老人ホーム渋谷区けやきの苑・西原 生活相談課長)
  芹澤一美(音楽之友社「theミュージックセラピー」編集)
  湯川れい子(作詞家、JASRAC理事)


お申し込み方法
(1)お申込みフォーム
お申込みフォーム
(※お申し込みは締切りました)
(2)おハガキまたはFAX
【おハガキ】
〒151‐8691
代々木郵便局私書箱118号 JASRAC文化事業部「音楽療法シンポジウム 3/25」係

【FAX】
03-3481-2189
JASRAC文化事業部「音楽療法シンポジウム 3/25」係
記載事項
郵便番号
住所
氏名(フリガナ)
年齢
性別
職業
電話番号
希望人数(2名まで)

記入例
応募者多数の場合は抽選とし、当選の発表は招待状の発送をもって替えさせていただきますので、あらかじめご了承ください。(招待状は開催日の1週間前までに発送する予定です。)
当協会が取得した個人情報は、音楽文化の振興及び著作権思想の普及に関する事業における応募受付業務、企画の検討・実施及び催物開催告知その他の広報のために必要な範囲以外では利用いたしません。

締切り
2006年3月13日(月)必着

お問合せ
JASRAC文化事業部 TEL:03-3481-2100(9:00〜12:00・13:00〜17:00 土・日・祭日を除く)

■主催 : 社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)
■協力: 日本音楽療法学会
−このシンポジウムは、JASRAC会員(作詞家、作曲家、音楽出版社など)の会費により、公益的文化事業として開催いたします。−
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