2022年11月18日
一般社団法人日本音楽著作権協会
(JASRAC)
長期にわたり音楽をご利用いただいている皆さまに感謝状を贈呈しました
日本音楽著作権協会(JASRAC)は、11月18日、都内で行われた式典において、30年に わたりJASRACと利用許諾契約を締結しカラオケや生演奏により音楽をご利用になっている皆さま(615者)に感謝状を贈呈しました。
JASRACは、飲食店や宿泊施設などでカラオケや生演奏により音楽をご利用になる皆さまからお支払いいただいた使用料を、作詞者、作曲者、音楽出版社などの権利者へ分配しています。これらが作詞者、作曲者にとって新たな創作の糧となってきました。
これまでの長きにわたり、作詞者・作曲者の創作を支えてくださったご利用者の皆さまに感謝の意を表し、式典において、615者を代表して3名に感謝状をお渡ししました。
公表にご同意いただいた皆さま(421者)はこちらになります。
<贈呈式にご出席された方>
・ペニーレーン24(北海道札幌市)
小島 紳次郎 様
・らうんじ人輪舎(にりんしゃ)(福井県福井市)
小林 良枝 様
・すぎもと(福岡県福岡市)
有限会社すぎもと企画 代表取締役 杉元 美智代 様
JASRACは、今後も音楽著作権の管理事業を通じて、音楽の利用者の皆さまと作り手を つなぐ役割を担ってまいります 。