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プレスリリース

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2019年11月26日
一般社団法人日本音楽著作権協会
(JASRAC)

音楽プロデューサー・いしわたり淳治さんを講師に迎え
「SCHOOL OF LOCK! × JASRAC 未確認クリニック」を開催しました

 日本音楽著作権協会(JASRAC)は、11月10日、JASRACが協賛する若者向けラジオ番組TOKYO FM/JFN38局「SCHOOL OF LOCK!」と連動した若手創作者向けの講義イベント「SCHOOL OF LOCK! × JASRAC 未確認クリニック」をTOKYO FM内のスタジオで開催しました。

 このイベントは、「SCHOOL OF LOCK!」と共同で企画したもので、昨年に引き続き今回が2回目となります。プロの音楽家からの生のアドバイスを、若手創作者の今後の音楽活動に活かしてもらうことを目的として開催、「SCHOOL OF LOCK!」が主催する音楽コンテスト「マイナビ未確認フェスティバル」の出場者や、一般リスナー計33人が参加しました。

 今回講師を務めたのは、ロックバンド「SUPERCAR」でギターと作詞を担当し、バンドの解散後はさまざまなアーティストに歌詞を提供している音楽プロデューサー・いしわたり淳治さんです。

 いしわたりさんは、自身の仕事について「裸の状態がアーティスト、そこに服を着せるのが音楽プロデューサー」と表現。「マイナビ未確認フェスティバル」で披露した参加者の曲の歌詞を添削しながら、作詞技法について実践的な講義を展開しました。イベントの終盤ではJASRACの職員がJASRACに著作権を信託することのメリットなどを説明、参加者は熱心に話を聞いていました。

 このイベントの模様は、11月27日22:00~23:53に放送の「SCHOOL OF LOCK!」の中で紹介予定です。


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