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プレスリリース

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2019年6月 3日
一般社団法人日本音楽著作権協会
(JASRAC)

JASRAC国際シンポジウムを開催しました
-JASRAC Holds International Symposium-

5月31日、イイノホール(東京都千代田区)で、JASRAC国際シンポジウムを開催しました(English page)。

第1部の基調公演では、作曲家、エレクトロニック・ミュージシャンであり、CISAC会長のジャン・ミシェル・ジャール氏が、創作者への対価還元や権利確保の必要性、創作者と技術との関わりなどについて、現状と課題、今後の展望を語りました。

ジャン・ミシェル・ジャールCISAC会長

第2部のパネルディスカッションでは、鈴木貴歩氏をモデレーターに迎えて、CISAC事務局長のほか、各国著作権管理団体のトップらを交えて、音楽創作や著作権管理と密接な関係があるAIやブロックチェーン等の先端技術などについて活発な議論を行いました。

左から、鈴木貴歩氏、エリック・バティストSOCAN最高経営責任者、トニー・ドゥネイフASCAP 執行副社長、ガディ・オロンCISAC事務局長、浅石道夫JASRAC理事長

当日の模様は、後日ニコニコ動画およびYouTubeのJASRAC公式チャンネルで公開するとともに、報告書としてウェブサイトに公開する予定です。

---国際シンポジウム概要---

〔第1部 基調講演〕
・ジャン・ミシェル・ジャール(CISAC 会長)
聞き手・鈴木 貴歩(ParadeAll株式会社 代表取締役・関西大学 非常勤講師)

〔第2部 パネルディスカッション〕
モデレーター
・鈴木 貴歩
パネリスト
・エリック・バティスト(SOCAN 最高経営責任者)
・トニー・ドゥネイフ(ASCAP 執行副社長・国際担当)
・ガディ・オロン(CISAC 事務局長)
・浅石 道夫(JASRAC 理事長/CISAC理事会副議長)
※敬称略


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