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2020年5月14日
一般社団法人日本音楽著作権協会
(JASRAC)

アーティストらがコロナ危機をどう乗り越えるか-討論会「ResiliArt」(レジリアート)が生配信されます-

5月14日(木)日本時間21時00分から23時00分まで、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)がCISAC(著作権協会国際連合)とIFCCD(文化多様性のための連合)の協力を得て進めるオンライン討論会「ResiliArt」(レジリアート)が開催されます。

「ResiliArt」(※)はユネスコとCISACが開始した取り組みで、世界中のアーティストや文化産業・文化活動に携わる人々が新型コロナウィルスの感染拡大によって直面している危機を乗り越えるための議論・提言を行っています。討論会は、4月15日(水)に続き2回目の開催となります。

※ Resilient(弾力がある、跳ね返す力がある)とArtを掛け合わせた造語

今回の参加者は、以下のとおりです。
パスカル・ロガール(フランス、演劇著作権協会事務局長)
アニータ(ブラジル、歌手、ソングライター、女優)
フォージア・サイード(パキスタン国立芸術評議会事務局長)
チク・ウマール・シソコ(全アフリカ映画製作者連盟事務局長)
モハメド・サイフ・アルアフカム(アラブ連盟、国際演劇協会会長)
フェルネ・ダウニー(国際俳優連盟会長)

討論会の様子(アーカイブ)はこちらからご覧いただけます。ぜひご覧ください。

【資料】
ResiliArt Concept Note ※日本語訳はこちら