「こころ音プロジェクト」参加作品のご紹介

こより火の詩
作詞者:東山 倫人
作曲者:西川 龍彦

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(歌唱:ドクトル・ロンド)

つぶらな 火球(ほだま)が 愛しく揺れて
思う御魂(みたま)に 誰が影映す
長手こよりの 火先(ほさき)に赤く
炎牡丹(ほむらぼたん)が ポッと咲く
祭囃子の 夢が流れて
浴衣の裾にも 風の盆


手元を見る顔 揺らいで灯る
縮み弾ける 腕白坊主 
火の花 小癪(こしゃく)な 音がして
炎松葉(ほむらまつば)が パッと散る
追いつ戻りつ 影を慕えば
面影偲んで 時が往く


花の火 潰(つい)える 侘しさゆえか
風も哀しく 揺らいでゆけば
顧みる夜に 枝垂れるような
炎柳(ほむらやなぎ)が スッと垂れ
菊の今際(いまわ)に 流れ舞う夜は
穂垂る(ほたる)のあかりの 夢の盆

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