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プレスリリース

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2023年4月14日
一般社団法人日本音楽著作権協会
(JASRAC)

JASRAC国際フェローシップ(第2回募集)在外研究員を決定

日本音楽著作権協会(JASRAC)は、第2回JASRAC国際フェローシップ在外研究員募集に応募していた東海大学法学部准教授の内田剛(うちだつよし)さんを、在外研究員に決定しました。

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在外研究員に決まった内田剛さん


内田さんは、同大学で著作権法を含む知的財産法を専門分野として研究を行っています。今回、内田さんが行う在外研究の課題名、研究機関及び期間は次のとおりです。

在外研究課題名 支分権の限定列挙が著作物の利用から生じる経済的利益の著作者への帰属に与える影響
渡航先研究機関 Max Planck Institute for Innovation and Competition
(マックス・プランク・イノベーション競争研究所/ドイツ・ミュンヘン)
研究期間 2023年4月から2024年3月まで

JASRACは、若手研究者の海外における研究活動を支援し、知的財産権制度に関する建設的な提言を行うことができる優れた人材の育成に資する取り組みを進めてまいります。

JASRAC国際フェローシップとは
著作権を含む知的財産権の研究者が海外の研究機関で一定期間研究を行うために必要となる渡航費、滞在費、調査研究費などを幅広く支給することで研究活動を支援する事業。2022年5月に創設されました。


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