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開催終了 JASRAC講座 ミュージック・ジャンクション 〜ワールドミュージック〜
各回220名様無料ご招待(応募招待制)
 カジュアルな雰囲気の公開講座、ミュージック・ジャンクション。
 昨年度に引き続きワールドミュージックをとりあげ、業界で活躍中の方々を講師として迎え開催いたします。

日時
第1回:2006年7月13日(木)
第2回:2006年10月5日(木)
第3回:2007年2月8日(木)
 
各回共に 19:00〜20:45
(各回の内容および終了時間は変更する場合があります。)
会場
けやきホール :東京都渋谷区上原3-6-12
(小田急線/千代田線「代々木上原駅」南口下車徒歩3分)
受講料
無 料
コーディネーター
北中正和(音楽評論家)
音楽雑誌の編集者を経て、新聞、雑誌、放送などで世界各地のポピュラー音楽を紹介している。著書に『毎日ワールド・ミュージック』『ギターは日本の音楽をどう変えたか』『日本のうた』など、共著に『知ってるようで知らないロック雑学事典』『クロニクル 20世紀のポピュラー音楽』など。ミュージック・ペンクラブ・ジャパン会員、東京音楽大学非常勤講師。音楽を中心にしたウェブサイトWABISABILANDを主宰。


プログラム
−第1回−
2006年7月13日(木)19:00〜20:45
テーマ「ケルト音楽の変遷と現在」
講義概要
 世界的に人気のケルト音楽の、1960年代復興期から現在までの流れをたどる。
講師: 松山 晋也(音楽評論家)
 月刊誌「スタジオ・ボイス」編集長を経て、1997年からフリー。雑誌・新聞での執筆の他、ネットTVの制作などにも携わる。
出演: Whirlpool's End
−第2回−
2006年10月5日(木)19:00〜20:45
テーマ「ジプシー・ミュージックの謎」
講義概要
 近年にわかに注目を集め始めたジプシー・ミュージック。6年間にわたってヨーロッパを中心にアジア、アラブにも拡散する彼らの生活圏を歩き、様々に発展した彼らの音楽と接してきた中から、その漂流の民の生みだした音楽を、数々の珍しい映像をも交えて紹介します。また日本で活動するジプシー音楽を志向するバンド、フレイレフ・ ジャンボリーの演奏をも聴いて頂きます。移動しながら暮らしていたジプシーの文化から、どのような音楽が響いてくるのか。お楽しみに!
講師: 関口 義人(音楽評論家)
 東京生まれ。大学在学中に米国へジャズ留学。帰国後、スタジオやライブなどの活動をおこなう。その後音楽活動を中断し、商社勤務、取材等でアジア〜ヨーロッパ〜アフリカ〜アラブ、60カ国余りを遍歴し、1997年から音楽関係の仕事に復帰。音楽関連著作を中心にアーティスト招聘なども。著書に「バルカン音楽ガイド」(青弓社)「ロマ・スケッチ」(東京書籍)「ブラスの快楽」(音楽之友社)「ジプシー・ミュージックの真実」(青土社)
出演: フレイレフ・ジャンボリー
−第3回−
2007年2月8日(木)19:00〜20:45
テーマ「沖縄の唄と暮らし」
講義概要
 個性豊かな沖縄の音楽は、ヤマト(日本本土)でもずいぶん聴かれるようになりました。沖縄の人たちの思いを、沖縄的な感覚でうたったすばらしい唄が、たくさんあります。今回は、古い民謡から最近のポップスまで、さまざまな沖縄の唄を取り上げ、それらにうたい描かれた島びとの暮らしを聴きとり、沖縄の唄の魅力を探ります。
講師: 松村 洋(音楽評論家)

 1952年生まれ。とくに沖縄の音楽文化、タイを中心としたアジア各地のポピュラー音楽事情について、長年リサーチを重ねてきた。共立女子大学、和光大学などで非常勤講師も務める。著書に『唄に聴く沖縄』(白水社)、『アジアうた街道』(新書館)他、共著に四方田犬彦他編『アジア新世紀(6)メディア』(岩波書店)他多数。
出演: よなは徹


お申し込み方法
(1)お申込みフォーム
第1回 2006年7月13日(木) (※お申し込みは締切りました)

第2回 2006年10月5日(木) (※お申し込みは締切りました)

第3回 2007年2月8日(木) (※お申し込みは締切りました)
(2)おハガキまたはFAX
【おハガキ】
〒151‐8691
代々木郵便局私書箱118号 JASRAC文化事業部「ミュージック・ジャンクション」係

【FAX】
03-3481-2189
JASRAC文化事業部「ミュージック・ジャンクション」係
記載事項
郵便番号
住所
氏名(フリガナ)
年齢
性別
職業
電話番号
希望人数(2名まで)
希望日
第1回 2006年7月13日(木)
第2回 2006年10月5日(木)
第3回 2007年2月8日(木)

記入例
おハガキまたはFAXでご応募の場合、1枚で複数の回の応募が可能です。
応募者多数の場合は抽選とし、当選の発表は招待状の発送をもって替えさせていただきますので、あらかじめご了承ください。(招待状は開催日の1週間前までに発送する予定です。)
当協会が取得した個人情報は、音楽文化の振興及び著作権思想の普及に関する事業における応募受付業務、企画の検討・実施及び催物開催告知その他の広報のために必要な範囲以外では利用いたしません。

締切り
第1回 2006年7月2日(日)必着
第2回 2006年9月24日(日)必着
第3回 2007年1月25日(木)必着

お問合せ
JASRAC文化事業部 TEL:03-3481-2100(9:00〜12:00・13:00〜17:00 土・日・祭日を除く)

■主催 : 社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)
−この公開講座は、JASRAC会員(作詞家・作曲家・音楽出版社など)の会費により、公益的文化事業として開催いたします。−
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