JASRACシンポジウム2004 〜音楽コンテンツ流通の現状と末来〜 |
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日時 |
2004年11月26日(金)14:00〜17:30 |
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会場 |
イイノホール/ 東京メトロ「霞ヶ関」「虎ノ門」、都営地下鉄「内幸町」下車 (東京都千代田区内幸町2丁目1番1号)
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受講料 |
無料 |
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開催趣旨 |
アメリカのアップルコンピューターは、2003年4月にサービスを開始した音楽の有料ダウンロードサービス「iTUNES MUSIC STORE」で販売した楽曲が本年7月、1億曲を達成したと発表しました。 一方日本では、ソニー・ミュージックエンターテインメントやエイベックスなど大手レコード会社18社の共同出資で2000年4月に発足した音楽配信会社レーベルゲートが、本年4月以降、東芝EMI、ワーナーミュージック・ジャパンなどが新たに参加することにより、提供する楽曲数を大幅に増加にする計画であることを発表しましたが、アメリカと比較すると、日本の音楽配信サービスの普及率は極めて低い状況にあります。 また、日本のCDの生産数量はここ数年減少し続けており、日本レコード協会のまとめによると、2003年度の生産数量は5.6年前のピーク時のほぼ2/3という状況にあります。 このような状況下おいて、音楽コンテンツ流通の問題点や課題を整理しながら、流通の促進・拡大・円滑化の道を探り、音楽産業の活性化を目的としたシンポジウムを実施いたします。 |
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構成及び出演者 |
【第一部】 |
(1)基調講演 |
[テーマ:コンテンツ流通と著作権] 文化庁長官官房著作権課長 吉川 晃氏 |
(2)講演 |
[テーマ:音楽流通の主役は交代するか? ”CDと音楽配信”] 株式会社レーベルゲート 代表取締役社長 高堂 学氏 |
【第二部】 パネルディスカッション [テーマ:音楽コンテンツ流通の現状と末来] |
○ |
コーディネーター
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成蹊大学法科大学院教授/弁護士 安念 潤司氏 |
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○ |
パネリスト
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株式会社レーベルゲート 代表取締役社長 高堂 学氏 株式会社に・よん・なな・みゅーじっく 代表取締役 丸山 茂雄氏 社団法人音楽制作者連盟 理事長 糟谷 銑司氏 ライター/ITジャーナリスト 津田 大介氏(予定) |
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お申込み方法 |
(1)お申込みフォーム
(2)おハガキまたはFAXの場合は下記へ
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〒151‐8691 代々木郵便局私書箱118号
JASRAC文化事業部「シンポジウム」係
FAX:03-3481-2189
記載事項 |
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郵便番号 |
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住所 |
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氏名(フリガナ) |
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年齢 |
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職業(お勤めの方は勤務先名、所属部署/学生の方は学校名、学部) |
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電話番号 |
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希望枚数(ご応募1件につき2名様まで) |
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※ 応募者多数の場合は抽選とし、当選の発表は招待状の発送をもって 替えさせて いただきますので、あらかじめご了承ください。(招待状は開催日の1週間前までに発送する予定です。)
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締切り |
2004年11月12日(金)必着 |
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お問合せ |
TEL03-3481-2100 JASRAC文化事業部
(9:00〜12:00・13:00〜17:00 土・日・祭日を除く) |
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 −このシンポジウムはJASRAC会員(作詞家、作曲家、音楽出版社など)の会費により、公益的文化事業として開催いたします。−
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主催 : |
社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC) |
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