私たち日本音楽著作権協会（JASRAC）は、音楽著作権の管理業務を行うとともに、著作権への理解の促進や音楽文化の振興のための文化事業を行うことにより、よりいっそう社会貢献していくことをめざしています。 　これまでの文化事業は、JASRACに著作権の管理を委託した作詞者、作曲者、音楽出版者など、会員の会費により運営してまいりました。 　しかしながら今後は、当協会が一般社団法人に移行したことに合わせ、管理事業の一環として文化事業に必要な費用を支出することとし、右図の2つのコンセプトに沿って、事業を企画・立案し、音楽文化が豊かに芽吹く社会をめざして活動してまいります。