入場無料(応募招待制)
コンテンツの海外展開は、音楽業界全体の課題として、それぞれ取り組みが進められています。 日本のアニメが海外での人気を獲得してきたほか、音楽においてもライブや配信を中心として海外展開が進んでいます。 このように、著作権法上の「実演」や「原盤」において海外展開は進んでいますが、継続的な収益化を実現する上で、確実に「著作物使用料」が著作権者に還元されることが重要です。 このシンポジウムでは、音楽関係者から関心の強いアジア・太平洋地域を中心として、音楽コンテンツの海外展開の現状を俯瞰したうえで、欧州における取り組みなども交えながら、著作権管理の実情と課題を整理し、日本の音楽コンテンツのこれからを展望します。
有楽町朝日ホール:東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11F(JR「有楽町」駅/東京メトロ「有楽町」駅・「銀座」駅 徒歩2分)
-第1部- 基調講演 (14:05~14:35) 渡辺 聡(CISACアジア太平洋委員会委員長)
-第2部- パネルディスカッション(14:50~16:30)
■ モデレーター
谷口 元(株式会社東京谷口総研 代表取締役社長)■ パネリスト
Onta 川口 思郎(株式会社クリエイティブマンプロダクション 企画営業部)
齊藤 耕太郎(作曲家・音楽プロデューサー)
田島 敏(株式会社ヒップランドミュージックコーポレーション 代表取締役)
松葉 亮子(BMAT カントリーディレクター)浅石 道夫(一般社団法人日本音楽著作権協会 理事長)(敬称略)
募集人数に達した時点で締め切りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。
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