ページの先頭です
ページ内移動用のリンクです


プレスリリース

  • twitter
  • facebook
  • line

2019年4月17日
一般社団法人日本音楽著作権協会
(JASRAC)

「平成」期における著作物使用料分配額TOP100を発表

日本音楽著作権協会(JASRAC)は、平成元年から31年までの著作物使用料分配額TOP100を発表しました。

このランキングは、「平成」期にJASRACが作詞家、作曲家、音楽出版社などの権利者へ分配した著作物使用料の合計額の上位100曲をまとめたものです。CDや配信による売り上げだけでなく、コンサート、カラオケ、放送などあらゆる利用が反映したものです。

1位はSMAP「世界に一つだけの花」(作詞:槇原敬之/作曲:槇原敬之)、2位は五木ひろし・木の実ナナ「居酒屋」(作詞:阿久悠/作曲:大野克夫)、3位はアニメ「エヴァンゲリオンBGM」(作曲:鷺巣詩郎)となりました。

分配の傾向・特徴等については、別紙のとおりです。

JASRACは、今年創立80周年を迎えますが、「令和」の時代においてもクリエーター・権利者への対価還元を通じて、音楽産業および音楽文化の発展に努めてまいります。

(参考資料)
1 平成元年から31年までの国内作品分配額上位100作品、10年ごとの上位50作品
2 分配額上位10作品、利用分野別分配額構成比
3 平成元年度、10年度、20年度、30年度、各年度の利用分野別分配額構成比
※ 上記データをご使用の際は、「JASRAC調べ」または「出典:JASRAC」の表記をお願いいたします。
※ 上記データ内のアーティスト名については、JASRACデータベースに登録されているもののうち、代表的な名称のみを掲載しています。

(別紙) 参考資料2 分配額上位10作品、利用分野別分配額構成比について


ページの終わりですページの先頭へ戻る