ページの先頭です
ページ内移動用のリンクです


プレスリリース

2016年10月26日
一般社団法人日本音楽著作権協会
(JASRAC)

著作権侵害を継続していた社交飲食店経営者を逮捕

福岡県粕屋警察署は、10月25日、JASRACが著作権を管理する音楽著作物(以下、「管理著作物」といいます。)をカラオケ伴奏による歌唱により長期間にわたり無断利用して著作権侵害を継続していた社交飲食店経営者を、著作権法違反(演奏権及び上映権の侵害)の疑いで逮捕しました。

本件は、福岡県糟屋郡志免町所在の社交飲食店「つねや2」において、2013年10月頃から管理著作物を無断利用していた事件で、JASRACが9月15日、本件経営者を福岡県粕屋警察署に著作権法違反の疑いで告訴していました。

本件経営者は、2016年5月の仮処分執行後(【本件の経緯】を参照)も、執行官が行ったカラオケ機器への封印を2度にわたり破棄して無断利用を継続するなど極めて悪質な対応をみせていたため、適法に音楽を利用している方々との公平性を維持する観点から、やむなく刑事告訴しました。

なお、カラオケ伴奏による歌唱により管理著作物を無断利用した社交飲食店経営者が著作権法違反の疑いで逮捕されたのは、九州7県で初めてです。

【本件の経緯】
2016年3月22日 福岡地方裁判所に仮処分命令を申立
     5月 6日 福岡地方裁判所が管理著作物の演奏禁止とカラオケ機器の執行官保管を認める仮処分決定
     5月 9日 福岡地方裁判所執行官が仮処分執行
             →本件経営者が2度にわたりカラオケ機器の封印を破棄するなどして管理著作物の無断利用を継続
     9月15日 福岡県粕屋警察署に刑事告訴状を提出
    10月25日 福岡県粕屋警察署が本件経営者を逮捕

以 上


ページの終わりですページの先頭へ戻る