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プレスリリース

2016年6月 7日
一般社団法人日本音楽著作権協会
(JASRAC)

BGMを利用する美容室などの店舗に対して全国一斉に法的措置

本日、JASRACはBGMを利用していながら音楽著作権の手続きが済んでいない187事業者、212店舗に対し、簡易裁判所に民事調停を申し立てました。

無許諾でBGMを利用する店舗に対する全国一斉の法的措置は、昨年に続いて今回が2度目です。今回の申し立てにおいては、全件数のうち132事業者、151店舗が美容室でした。

BGMを流す施設の著作権管理を開始した14年前(2002年)は、有線音楽放送などの業務用BGMの利用が主流であり、著作権の手続きはそれらを提供している事業者が施設に代わって行っていたことから、ほとんどの施設が個別にJASRACに手続きをする必要はありませんでした。近年、BGMの音源が多様化(市販のCD、携帯音楽プレーヤー、パソコン、インターネットラジオ等)しており、こうしたBGMの利用については、施設ごとに著作権の手続きを行っていただく必要があります。

BGMは幅広い業種で利用されており、JASRACでは現在、全国規模の各業界団体に対して、加盟店舗の無許諾利用解消に向け、協力を要請しています。

JASRACは今後も、繰り返しの説明にもかかわらず、手続きに応じていただけない施設に対して、BGMを適法に利用していただくための取組を推進してまいります。

以 上


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