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プレスリリース

2016年2月22日
一般社団法人日本音楽著作権協会
(JASRAC)

ファイル共有ソフトを用いた著作権侵害
全国5警察が音楽ファイルの違法アップロード者1名を逮捕、4名を送致

警察庁が去る2月19日に発表した「ファイル共有ソフトを使用した著作権法違反事件の一斉集中取締り」において、JASRACの管理著作物を違法にアップロードし逮捕、送致された事案は以下のとおりです。

群馬県警察本部サイバー犯罪捜査室および藤岡警察署は2月19日、岐阜県岐阜市在住の会社員男性(38歳) を逮捕したことを発表しました。この男性は、違法であることを知りながら、発売間もないCDを反復・継続的に「Perfect Dark」でアップロードしていた疑いが持たれています。

京都府警察本部サイバー犯罪対策課および向日町警察署が京都地方検察庁に送致した被疑者は、「Share」を使用していた兵庫県神戸市在住の会社員男性(52歳)です。

和歌山県警察本部サイバー犯罪事件捜査係および和歌山西警察署が和歌山地方検察庁に送致した被疑者は、「Cabos」を使用していた奈良県奈良市在住の会社員男性(57歳)です。

福岡県警察本部サイバー犯罪対策課および筑紫野警察署が福岡地方検察庁に送致した被疑者は、「Cabos」を使用していた佐賀県嬉野市在住の会社員男性(28歳)です。

熊本県警察本部サイバー犯罪対策課および熊本北警察署が熊本地方検察庁に送致した被疑者は、「Share」を使用していた熊本県熊本市在住の男性(46歳)です。

これらの被疑者は、ファイル共有ソフトを使用してJASRACの管理著作物である音楽ファイル若しくはアニメ等の動画ファイルを大量にアップロードし、不特定多数のユーザーに対して送信できるようにして著作権(公衆送信権)を侵害していました。

JASRACは2003年から、ファイル共有ソフトを用いた著作権侵害行為の防止に向けた対策を継続しており、2010年3月からは、「ファイル共有ソフトを悪用した著作権侵害対策協議会(CCIF)」が策定したガイドラインに基づき、侵害者に違法にアップロードしたファイルを削除するよう求める活動も実施しています。

JASRACは、今後も関係者と協力しながら、インターネット上の違法配信に対し注意・警告を行うとともに、適法な音楽利用の促進のため広報活動等を通じて著作権の啓発に努めてまいります。

以 上


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