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プレスリリース

2015年10月 8日
一般社団法人日本音楽著作権協会
(JASRAC)

神奈川県警がストレージサービスに音楽ファイルをアップロードし公開していた男性を送致

神奈川県警察本部サイバー犯罪対策課と神奈川県鎌倉警察署は、ストレージサービスを利用して、音楽ファイルをアップロードし、インターネット上に公開していた東京都杉並区在住の男性(38歳)を、著作権法違反(公衆送信権侵害)の疑いで、本日横浜地方検察庁に送致しました。

警察の調べによると、この男性は、6年以上にわたって、市販のCD等から、JASRACの管理楽曲などを連続再生できるよう編集した音源ファイルを多数作成して、同ファイルをインターネット上にアップロードすることが違法であると知りながら、国内外の複数のストレージサービスにアップロードし公開していました。
さらに、この男性は、自らが運営するブログにおいて、編集した楽曲名一覧や音源ファイルの保存場所へのリンクを掲載して、ブログ来訪者にダウンロードを誘引していました。

ストレージサービスはインターネット上に大容量のファイル保存領域を提供するサービスであり、パソコンやスマートフォンなどのブラウザやアプリを利用して簡単にファイルをアップロード、ダウンロードできる特徴があるほか、付加機能によってはファイルをインターネット上に公開できるサービス等もあります。
今回、JASRACは、この男性が不特定多数のユーザーに音源ファイルを見せることができる公開機能を利用して、違法な公衆送信を行っていたことに対し、9月10日に告訴していました。

ストレージサービスは利便性の高いサービスですが、他者の著作権のある著作物を、権利者の許諾なくアップロードして公開すれば、大規模な著作権侵害につながりかねません。

今後も引き続きインターネット上の違法配信に対し注意・警告を行うとともに、適法な音楽利用の促進のため広報活動等を通じて著作権の啓発に努めてまいります。

以 上


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