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プレスリリース

2014年12月 2日
一般社団法人日本音楽著作権協会
(JASRAC)

ファイル共有ソフト「Cabos」「Share」を用いた著作権侵害
音楽ファイルの違法アップロード者3名を送致

ファイル共有ソフト「Cabos」「Share」を使用してインターネット上にJASRAC管理楽曲(以下、「管理楽曲」という。)である音楽ファイルを無断でアップロードし、不特定多数のユーザーに対して送信できるようにして著作権(公衆送信権)を侵害していた男女3名が、以下の通り各検察庁に送致されました。

1、北海道警察本部サイバー犯罪対策課及び千歳警察署は、JASRACの告訴を受けて、11月17日に、北海道札幌市の女性(23歳)を、札幌地方検察庁に送致しました。
 この女性は大学在学中から数年にわたり「Cabos」を使用しており、管理楽曲を含む1,000曲以上の音楽ファイルをインターネット上に公開していました。

2、愛知県警察本部サイバー犯罪対策課及び守山警察署は、JASRACの告訴を受けて、11月20日に、愛知県名古屋市の男性(34歳)を、名古屋地方検察庁に送致しました。
 この男性は「Share」の他、「Winny」の使用歴があり、管理楽曲を含む5,000曲以上の音楽ファイルやTVアニメ等をインターネット上に公開していました。

3、栃木県警察本部生活環境課サイバー犯罪対策室及び足利警察署は、JASRACの告訴を受けて、11月28日に、埼玉県和光市の男性(22歳)を、宇都宮地方検察庁足利支部に送致しました。
 この男性は約7年前から「Cabos」を利用するようになり、管理楽曲を含む2,000曲以上の音楽ファイルをインターネット上に公開していました。

違法なファイル共有対策として、権利者団体とISP団体が連携して設立した「ファイル共有ソフトを悪用した著作権侵害対策協議会(CCIF) 」では、2010年から「Winny」を使って違法なファイル共有を行っているユーザーを対象に侵害ファイルの削除等を求める啓発メールを送信しています。CCIFでは、2011年に啓発メールの送信対象に「Share」のユーザーを加え、本年4月からは「Cabos」などの「Gnutella」系ソフトや「Bit Torrent」系ソフトのユーザーに対しても送信しています。

JASRACは、今後も関係者と協力しながら、インターネット上の適法な音楽利用の促進に努めてまいります。

以 上


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