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プレスリリース

2014年11月27日
一般社団法人日本音楽著作権協会
(JASRAC)

ファイル共有ソフト「Cabos」を用いた著作権侵害
音楽ファイルの違法アップロード者と教唆者を送致

福岡県警察本部サイバー犯罪対策課及び筑紫野警察署は、JASRACの告訴を受け、今月17日、ファイル共有ソフト「Cabos」を使用してインターネット上に音楽ファイルを公開していた大分県大分市在住の女性(27歳)を著作権法違反(公衆送信権侵害)の疑いで福岡地方検察庁に送致しました。

この女性は、約3年前から「Cabos」を使用し、少なくともJASRACの管理楽曲を含む4,000曲以上の音楽ファイルをJASRACの許諾を得ずにインターネット上に公開し、不特定多数のユーザに対して送信できるようにして著作権(公衆送信権)を侵害していました。

その後の警察の調べで、この女性にパソコンを譲渡した男性が、当該パソコンに「Cabos」をインストールして、その使い方を指南していたことが判明したため、同県警は、同日、この男性も著作権侵害の教唆の罪で同庁に送致しました。

ファイル共有ソフトによる音楽著作権の侵害事案で、教唆者が検挙されたのは初めてです。


JASRACは、2003年からファイル共有ソフトを用いた著作権侵害行為の防止に向けた対策を継続してきました。2010年3月からは、「ファイル共有ソフトを悪用した著作権侵害対策協議会(CCIF) 」が策定したガイドラインに基づき、侵害者に違法にアップロードしたファイルを削除するよう求める活動も継続しています。

今後も引き続き、インターネット上の違法配信に対し注意・警告を行うとともに、適法な音楽利用の促進のため広報活動等を通じて著作権の啓発に努めてまいります。

以 上


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