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プレスリリース

2014年3月20日
一般社団法人日本音楽著作権協会
(JASRAC)

ファイル共有ソフト「Cabos」を用いた著作権侵害
音楽ファイルの違法アップロード者3名を送致

ファイル共有ソフト「Cabos」を使用してインターネット上にJASRACの管理楽曲である音楽ファイルを無断でアップロードしていた男女3名が、それぞれの地方検察庁に送致されました。

1、山梨県警察本部生活安全部生活環境課及び南甲府警察署は、去る3月13日、東京都葛飾区在住の女性(32歳)を甲府地方検察庁に送致しました。この女性は居住するシェアハウスに設備されたインターネット環境下で「Cabos」を使用、約6年間に1,000曲以上の音楽ファイルをインターネット上に公開していたことから、JASRACが2月26日に告訴していたものです。

2、大分県警察本部生活安全部生活環境課及び臼杵津久見警察署は、去る2月26日、大分県臼杵市在住の男性(47歳)を大分地方検察庁に送致しました。この男性は「Cabos」の設定を頻繁に変更するなどして、約4年にわたってインターネット上に音楽ファイルを公開していたことから、JASRACが3月4日に告訴していたものです。

3、宮城県警察本部生活安全部生活環境課及び大和警察署が、「Cabos」を使用してアニメファイルをインターネット上に公開していた埼玉県越谷市在住の男性(30歳)を逮捕した事件では、その後の警察の調べで、この男性が音楽ファイルも公開していたことから、JASRACも3月4日付けでこの男性を告訴し、3月13日に仙台地方検察庁に追送致されました。

ファイル共有ソフトを悪用した著作権侵害行為については、警察も対応を強化しています。去る2月27日から29日までの間には、全国45の都道府県警察によって一斉取締りが行われ、全国123箇所を捜索、33人が検挙されたことは既報(3月3日)のとおりです。

JASRACは2003年から、ファイル共有ソフトを用いた著作権侵害行為の防止に向けた対策を継続してきました。2010年3月からは、「ファイル共有ソフトを悪用した著作権侵害対策協議会(CCIF)」が策定したガイドラインに基づき、侵害者に違法にアップロードしたファイルを削除するよう求める啓発活動も継続しています。

JASRACは、今後も関係者と協力しながら、インターネット上の違法配信に対し注意・警告を行うとともに、適法な音楽利用の促進のため広報活動等を通じて著作権の啓発に努めてまいります。

以 上


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