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プレスリリース

2013年10月 7日
一般社団法人日本音楽著作権協会
(JASRAC)

ファイル共有ソフト「Cabos」を用いた著作権侵害
音楽ファイルの違法アップロード者を送致

熊本県警察は、本日、ファイル共有ソフト「Cabos」を使用してインターネット上に音楽ファイル等を公開していた福岡県福岡市博多区在住の男性(22歳)を、熊本地方検察庁に送致しました。

この男性は、JASRACの管理楽曲であるJ-POP等の音楽ファイルを無断でインターネット上に公開し、不特定多数のユーザーに対して送信できるようにして著作権(公衆送信権)を侵害していたことから、JASRACが9月18日に告訴をしていました。

警察の調べによると、この男性は携帯音楽プレーヤーに音楽を取り込み再生することを目的に、同男性所有のパソコン内にあるアップロード用フォルダに保存されている約1,200件の音楽ファイルを、無断でインターネット上に公開し、不特定多数のユーザーに対して送信できるようにしていたことが判明しています。また、その後の取り調べで、この男性は、友人などから知識を得て、高校在学中から「Cabos」を継続して利用しており、音楽ファイルを無断でインターネット上に公開することは違法であることを認識していたこと、周囲で摘発された話を聞かないため利用しても大丈夫だろうと思い利用していたことが明らかになっています。

JASRACは2003年から、ファイル共有ソフトを用いた著作権侵害行為の防止に向けた対策を継続してきました。2010年3月からは、「ファイル共有ソフトを悪用した著作権侵害対策協議会(CCIF)」が策定したガイドラインに基づき、侵害者に違法にアップロードしたファイルを削除するよう求める啓発活動も継続しています。

ファイル共有ソフトを用いた違法な公衆送信は、著作権者に多大な損害を与えるばかりか、音楽文化を衰退させることに直結することから、JASRACは関係者と協力しながら侵害行為の撲滅に向け、広報活動等を通じて著作権の啓発に努めてまいります。

以 上


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