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プレスリリース

2013年7月 4日
一般社団法人日本音楽著作権協会
(JASRAC)

ファイル共有ソフト「Cabos」を用いた著作権侵害
音楽ファイルの違法アップロード者を送致

栃木県警察本部生活安全部生活環境課サイバー犯罪対策室及び栃木県下野警察署は、本日ファイル共有ソフト「Cabos」を使用してインターネット上に音楽ファイル等を公開していた茨城県取手市在住の男性(25歳)を、宇都宮地方検察庁に送致しました。

この男性は、JASRACの管理楽曲を含む音楽ファイルを無断でインターネット上に公開し、不特定多数のユーザーに対して送信できるようにして著作権(公衆送信権)を侵害していたことから、JASRACが7月2日に告訴をしていました。

警察の調べによると、この男性は携帯音楽プレーヤーに音楽を取り込み再生することを目的に、5年ほど前から「Cabos」を利用するようになり、同男性所有のパソコン内にあるアップロード用フォルダに保存されている約1,700件の音楽ファイルを無断でインターネット上に公開し、不特定多数のユーザーに対して送信できるようにしていたことが判明しています。

JASRACは2003年から、ファイル共有ソフトを用いた著作権侵害行為の防止に向けた対策を継続してきました。2010年3月からは、「ファイル共有ソフトを悪用した著作権侵害対策協議会(CCIF)」が策定したガイドラインに基づき、侵害者に違法にアップロードしたファイルを削除するよう求める啓発活動も継続しています。

ファイル共有ソフトを用いた違法な公衆送信は、著作権者に多大な損害を与えるばかりか、音楽文化を衰退させることに直結することから、JASRACは関係者と協力しながら侵害行為の撲滅に向け、広報活動等を通じて著作権の啓発に努めてまいります。

以 上


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