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プレスリリース

2013年6月21日
一般社団法人日本音楽著作権協会
(JASRAC)

ファイル共有ソフト「μTorrent」を用いた著作権侵害
音楽ファイルの違法アップロード者5名を告訴


大阪府警察本部サイバー犯罪対策課並びに大淀警察署、港警察署、高槻警察署、住之江警察署及び西警察署は、昨日までに、ファイル共有ソフト「μTorrent(マイクロトレント)」(※1)を使用してインターネット上に音楽ファイル等を公開していた大阪府内の男性5名を、大阪地方検察庁にそれぞれ送致しました。これらは、去る3月7日と27日にJASRACが告訴していたものです。

被疑者らは大阪府内在住の、大学生2名(いずれも21歳)、高校生1名(18歳、当時)及びアルバイト2名(23歳及び33歳)で、JASRACの管理楽曲である音楽ファイル等を無断でインターネット上に公開し、不特定多数のユーザーに対して送信できるようにしてJASRACの有する著作権(公衆送信権)を侵害していました。
JASRACが「Bit Torrent」系のファイル共有ソフトを悪用した者を告訴したのは初めてです。

ファイル共有ソフトを悪用した著作権侵害行為については、警察も対応を強化しており、去る2月19日から21日までの間に全国47都道府県の警察が一斉取締りを行って全国124箇所を捜索、27人が逮捕されたことは、既報のとおりです(既報:2013年2月22日)。

ファイル共有ソフトを用いた違法な公衆送信は、著作権者に多大な損害を与えるばかりか、音楽文化を衰退させることに直結します。今回あらためて、若年層における著作権侵害行為が浮き彫りになったことから、JASRACは引き続き関係者と協力しながら、侵害行為の撲滅に向け、広報活動等を通じて著作権の啓発に努めてまいります。

(※1)「Bit Torrent」系の通信プロトコルを利用するファイル共有ソフトのひとつ。人気が高いファイル
    ほど高速でダウンロードできる特徴がある。

参考 μTorrentによるファイルの入手について

以 上


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