ページの先頭です
ページ内移動用のリンクです


プレスリリース

2012年9月19日
一般社団法人日本音楽著作権協会
(JASRAC)

ファイル共有ソフト「Share」を用いた著作権侵害、音楽ファイルの違法アップロード者を告訴

JASRACは、本日(9月19日)、ファイル共有ソフトを使用してインターネット上に市販のCDの音楽ファイルを無断で公開していた事件について、著作権法違反(公衆送信権侵害)の疑いで、香川県坂出警察署に告訴状を提出しました。

今回の事件は、香川県坂出市在住の男性(51歳)が2012年7月頃2度にわたり、ファイル共有ソフト「Share」を使用してJASRACの管理楽曲が入った音楽ファイルを違法にアップロードし、不特定多数のインターネットユーザーに対して送信できるようにして著作権(公衆送信権)を侵害したものです。

坂出警察署の調べによると、この男性は、自宅でパソコン2台とそれぞれ1.5テラバイト(※)を超える外付けハードディスク等12台を使用していたことが判明しています。

JASRACは2003年から、ファイル共有ソフトを用いた著作権侵害行為の防止に向けた対策を継続してきました。2010年3月からは、「ファイル共有ソフトを悪用した著作権侵害対策協議会(CCIF)」が策定したガイドラインに基づき、侵害者に違法にアップロードしたファイルを削除するよう求める活動も行っています。

ファイル共有ソフトを用いた違法な公衆送信は、著作権者に多大な損害を与えるばかりか、音楽文化を衰退させることに直結します。JASRACは関係者と協力しながら侵害行為の撲滅に向け、広報活動等を通じて著作権の啓発に努めてまいります。

 

(※)テラバイトとは情報量に関する単位の一つ。1テラバイト=1兆バイト。
単位の接頭語は1000倍ごとに決まっており、「キロ(K)」が1000倍、「メガ(M)」が100万倍、「ギガ(G)」が10億倍、「テラ」が1兆倍を意味する。

以 上

 


ページの終わりですページの先頭へ戻る