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プレスリリース

2012年7月19日
一般社団法人日本音楽著作権協会
(JASRAC)

福岡県警がファイル共有ソフト「Win MX」を用いた音楽ファイルの違法アップロード者らを逮捕

福岡県警察本部サイバー犯罪対策課、福岡県うきは警察署、宗像警察署及び嘉麻警察署は、JASRACの告訴(7月17日)を受け、本日、ファイル共有ソフト「Win MX」を使用してインターネット上に音楽ファイルを公開していた男性4名を著作権法違反(公衆送信権侵害)の疑いで逮捕しました。

被疑者らは、兵庫県西脇市在住の30歳、兵庫県神戸市在住の34歳、福岡県福岡市在住の50歳及び鹿児島県霧島市在住の55歳で、いずれも、JASRACの管理楽曲である音楽ファイルをJASRACに無断でインターネット上に公開し、不特定多数のユーザに対して送信できるようにして著作権(公衆送信権)を侵害した容疑が持たれています。

また、同じく「Win MX」を使用してJASRACの有する著作権(公衆送信権)を侵害したとしてJASRACが福岡県朝倉警察署に告訴(7月9日)していた案件について、同署は7月18日、大阪府枚方市在住の男性(47歳)を福岡地方検察庁に書類送致しました。

JASRACは2003年から、ファイル共有ソフトを用いた著作権侵害行為の防止に向けた対策を継続してきました。2010年3月からは、「ファイル共有ソフトを悪用した著作権侵害対策協議会(CCIF)」が策定したガイドラインに基づき、侵害者に違法にアップロードしたファイルを削除するよう求める啓発活動も継続しています。

また、本年3月には、インターネット上で音楽を利用する中学生・高校生等がファイル共有ソフトを使って違法ファイルを共有しないよう、マンガで学ぶ「ファイル共有の落とし穴」を京都府警察および京都精華大学と共同制作し、若年層への啓発を推進しています。

ファイル共有ソフトを用いた違法な公衆送信は、著作権者に多大な損害を与えるばかりか、音楽文化を衰退させることに直結することから、JASRACは関係者と協力しながら侵害行為の撲滅に向け、広報活動等を通じて著作権の啓発に努めてまいります。

以 上


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