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プレスリリース

2012年4月20日
日本音楽著作権協会
(JASRAC)

ファイル共有ソフト「Share」を用いた著作権侵害、音楽ファイルの違法アップロード者2名を告訴

JASRACは、本日(4月20日)、ファイル共有ソフト「Share」を使用してインターネット上に音楽ファイルを公開していた男性2名について、著作権法違反(公衆送信権侵害)の疑いで、愛知県千種警察署と福岡県中央警察署に、それぞれ告訴状を提出しました。

男性らは、いずれも、JASRACの管理楽曲である音楽ファイルをJASRACに無断でインターネット上に公開し、不特定多数のユーザに対して送信できるようにして著作権(公衆送信権)を侵害していました。

愛知県千種警察署に告訴した男性は大阪府堺市在住(62歳)で、摘発を逃れるためにアップロードの痕跡を消去しながら、新曲を次々とアップロードしていました。福岡県中央警察署に告訴した男性は東京都北区在住(40歳)で、アニメの動画や音楽を大量にアップロードしていました。

JASRACは2003年から、ファイル共有ソフトを用いた著作権侵害行為の防止に向けた対策を継続してきました。2010年3月からは、「ファイル共有ソフトを悪用した著作権侵害対策協議会(CCIF)」が策定したガイドラインに基づき、侵害者に違法にアップロードしたファイルを削除するよう求める啓発活動も継続しています。

また、本年3月には、インターネット上で音楽を利用する中学生・高校生等がファイル共有ソフトを使って違法ファイルを共有しないよう、マンガで学ぶ「ファイル共有の落とし穴」を京都府警察および京都精華大学と共同制作し、若年層への啓発を推進しています。

以上


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