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プレスリリース

2011年6月 8日
一般社団法人日本音楽著作権協会
(JASRAC)

違法に複製したカラオケ楽曲データを搭載した通信カラオケ機器をネットオークションで販売した男性らを逮捕

愛媛県警生活環境課(サイバー犯罪対策室)並びに愛媛県西条警察署及び新居浜警察署は、JASRACの告訴を受け、本日、ネットオークションを利用してJASRACの管理著作物を違法に複製したカラオケ楽曲データを搭載した業務用通信カラオケ機器を販売していた二つの事件で男性ら4人を無断複製物頒布による著作権侵害の疑いで逮捕しました。
これまでもネットオークションで海賊版CDやDVDが出品、販売され、摘発を受ける事例は多くありましたが、今回のように違法複製したカラオケ楽曲データを搭載した業務用通信カラオケ機器の販売が摘発されたのは、全国で初めてのケースです。

西条警察署が逮捕した西条市在住の男性(59歳)は、2010年11月に、JASRACの管理著作物を違法に複製したカラオケ楽曲データを搭載し、オフライン時の不正利用防止用ロック機能も解除した通信カラオケ機器を、ネットオークションを利用して、奈良県、岐阜県に在住する2人に販売していたものです。
新居浜警察署が逮捕した徳島市在住の男性(52歳)他2人は共謀して、2010年9月から10月にかけて、JASRACの管理著作物を違法に複製したカラオケ楽曲データを搭載し、オフライン時の不正利用防止用ロック機能も解除した通信カラオケ機器を、ネットオークションを利用して、岐阜県、三重県に在住する2人に販売していたものです。

西条警察署の事件では、被疑者の会社員の男性は、2009年頃から、違法に複製した楽曲データを搭載した通信カラオケ機器をネットオークションで販売していたことが確認されています。
また、新居浜警察署の事件では、被疑者ら3人はカラオケリース事業社の代表と従業員で、2008年頃から、違法に複製した楽曲データを搭載した通信カラオケ機器をネットオークションで販売していたことが確認されています。

ネットオークションには、著作権を侵害したものが出品されることがあります。違法品を蔓延させることは音楽文化を衰退させることに直結することから、JASRACは今後も引き続きネットオークションなどにおける海賊版の頒布行為を撲滅するため、オークションサイト運営事業者への出品削除要請や、出品者に対する注意・警告を行うとともに、広報活動を通じて著作権の啓発に努めてまいります。


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