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先輩の声

「全国でただ一人」という責任感を胸に、誰からも信頼される職員へ

髙野 隼

業務本部大阪支部

2015年入社 法学部卒

様々な人との関わりを求めて

就職活動中は志望する業界を絞らず、いろいろな業種の会社説明会に積極的に足を運んでいました。その中でJASRACは「音楽を通じて様々な人たちと関われる」という点が非常に魅力的でした。
また、セミナー・面接などの選考過程で、自分の長所を引き出してくれるように感じることが多く、「人を大事にしている会社だ」と感じ、この場所で働きたいという思いが強くなりました。

誇りをもって仕事にあたれる充実感

入社後配属されたのは、大阪支部。全国16ヵ所にある支部では、カラオケやライブ演奏で音楽を使っている飲食店(スナック・ライブハウス・カラオケボックス等)との利用許諾契約や、コンサートなど演奏会に関する利用手続の窓口を担当しており、音楽著作権管理の最前線で仕事をしています。
生まれて初めての一人暮らしでしたが、JASRACでは新人一人につき、先輩の教育係(メンター)が必ず一人つく教育制度や社宅の制度が充実していたので、新しい環境に飛び込むことに不安はありませんでした。
もちろん仕事では、実際にスナック等でカラオケなど音楽を利用している飲食店の経営者の方に、目に見えない著作権の手続きを理解してもらい、使用料をお支払いただくという交渉は、想像していたより大変でした。最初はなかなか契約に結び付きませんでしたが、交渉を重ね、「あなたが来てくれたから手続きをした」と信頼してもらえた時はとても嬉しかったです。
また、1年目からそれぞれ担当地区があり、その中での仕事の進め方については大きな裁量があります。自分の担当地区で演奏における窓口は、全国でただ一人だという責任感のもとに仕事ができるのは、大きなやりがいとなっています。

誰からも信頼される職員を目指して

支部業務では音楽利用の最前線で利用者の方と関わるため、世の中のJASRACに対するイメージを直接感じ、時には厳しい意見を受けることもあります。部署によって業務の内容は全く異なりますが、どこへ行ってもこの経験を忘れず、利用者や権利者に近い視点を持って仕事をすることで、著作権についての理解を深めてもらい、音楽文化の発展に貢献したいです。
就職活動中はぜひ広い視点を持って様々な企業を見て頂きたいです。どこに自分に合った仕事があるかは分かりません。私も、入社まで著作権法の知識もなければ、楽器演奏やライブ鑑賞など音楽に関する経験もほぼありませんでしたが、現在は自分の仕事に非常にやりがいを感じています。
選考を受ける際は、ぜひその会社で働く自分の姿を具体的にイメージしてほしいです。もしJASRACで働くことに魅力を感じていただけるなら、その気持ちを強くアピールしながら選考に臨んでいただきたいです。
キャリアステップ
  • 2015年~ 大阪支部(現職)
一日のスケジュール
9:30
出社。メールと1日の予定をチェック。
10:00
来月の淡路島出張に向けて、管理状況や契約動向などを確認し、同行する職員分の資料を作成する。
10:30
部内会議にて、無断利用が長期化している店舗の交渉について、進捗状況等を報告。
11:30
午後の訪店交渉に向けて、使用料滞納店にアポイントを取る。
12:00
ランチ。
13:00
支部内の申込書類の在庫をチェックし、週に一度の発注作業を行う。
14:00
法的措置を講じていた案件につき、裁判所から問い合わせを受ける。事実関係等を確認し、回答する。
15:00
店舗内でのBGM利用につき、契約を希望する経営者が来会。その場でライセンスを発行し、使用料を受領。
16:00
神戸市三宮へ出向。翌月に開店を控えたライブバーへ交渉に向かい、ライセンス内容について合意。契約を得る。
18:00
午前中アポイントを取った滞納店へ出向。その場で使用料を受領。
18:30
三宮駅周辺の約20店舗を訪問して、著作権手続きを説明。
21:00
業務終了し、大阪の自宅へ。
オフタイムの過ごし方

会社の同期、先輩と一緒に花火を見に行ったときの写真です。若手メンバーはとても仲がよく、様々な企画があるので休日も充実しています。

この先輩の仕事を知る

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