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| 使用料計算方法(市販用映像ソフト) |
映像(動画)とJASRAC管理楽曲を同期させて映像ソフトに収録する場合には
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が必要です。 |
基本使用料と複製使用料を合算したものが1製品あたりの「著作物使用料(消費税別)」です。

以下、各使用料の計算方法についてご説明します。 |

| I.基本使用料 |
映像と音楽を同期させてDVDなどの記録媒体に固定する際の費用。ただし基本使用料支払済の映像ソフトを再製品化する場合や、海外でシンクロ権処理済の場合は、原則として不要です。

日本の曲(内国曲)=1曲1分収録するごとに800円
海外の曲(外国曲)=1曲ごとに権利者が指定した金額 |
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| II.複製使用料(複製個数に応じた費用) |
複製使用料の計算方法はa)〜c)の3通りあります。

| a) |
市販される映像ソフトで、音楽を主体としたもの

<1分単価を求める計算式>

| 1分単価=税抜小売価格×4.5%÷総再生時間(ア)×(合計利用時間(イ)÷累計利用時間(ウ)) |
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…(1) |

| (ア) |
総再生時間…映像ソフトを最初から最後まで再生したときの総時間(単位:分) |
| (イ) |
合計利用時間…各楽曲の収録時間をそのまま合計し、最後に秒単位を繰り上げたもの |
| (ウ) |
累計利用時間…各楽曲の収録時間を分単位に繰り上げてから合計したもの |
※上記の計算の結果、3.2円を下回った場合は3.2円とする

<複製使用料の計算式>

| (1)×収録時間×製造個数=1製品あたりの複製使用料 |
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| b) |
市販される映像ソフトで、劇場用映画をビデオ化したもの(音楽を主体とするものを除く)
| ※ |
映画録音の著作権処理が行われていれば、前述の「基本使用料」は不要です。
(特典映像部分には別途基本使用料が必要な場合があります)。 |

<製品単価を求める計算式>

| 製品1個あたりの複製使用料=税抜き小売価格×1.75% |
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…(2) |

<複製使用料の計算式>

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| c) |
市販される映像ソフトで、テレビドラマ・アニメ・演劇などのようにストーリー性のあるもの(音楽を主体とするものを除く)
b)の(2)と同様です。
| ※ |
ただし、音楽の合計利用時間が総再生時間の60%までの製品に限りますので、60%を超える場合は上記a)で算定します。 |
| ※ |
初めてビデオグラム化される場合は、別途「基本使用料」がかかります。 |
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<外国曲の利用について>

外国曲の収録予定がありましたら、ユーザーの皆さまから直接権利者(音楽出版者)にご連絡いただき、
| (1) |
どのような映像とともに収録するか |
| (2) |
基本使用料はいくらかかるか |
をお尋ねください(連絡先は映像二課ビデオ担当にてご案内します)。
多くの音楽出版者からは、「利用してもよいがシンクロ料(※)として○万円支払ってほしい」との回答がありますので、お申込の際「××音楽出版の△△さんと基本使用料○万円で合意した」旨を〔映像ソフト利用申込書(新譜)[PDF:193KB]〕に記入してください(J−RAPP申請の際は作品備考欄に入力してください)。
権利者から提示された基本使用料を含めた請求書を、JASRACが発行いたします。
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※ |
シンクロ料とは、「シンクロナイゼーション・ライツの権利処理費用」との考え方が一般的であり、JASRACの使用料規定上でそれにあたるのが「基本使用料」となります。 |

<なぜ外国曲の基本使用料は権利者の言い値なのか?>

外国曲を日本でご利用いただく場合、
| ・ |
その曲の権利を保有している海外の著作権団体とJASRACとの間で「相互管理契約」を締結している |
| ・ |
JASRAC信託者であるサブパブリッシャー(音楽出版者)が、日本国内においてその曲についての著作権管理を行っている |
のいずれか(もしくは両方)であれば、JASRACでの著作権処理が可能です。
しかしながら、諸外国の著作権管理団体は映像と音楽を同期させて収録することを許諾する権利(映画録音権/シンクロナイゼーション・ライツ)を有しておらず、権利者(主として音楽出版者)が直接権利行使を行うことが一般的です。
その場合、使用料は権利者が指定する額(いわゆる「指し値」)となります(相場は1曲10万円前後)。
一方JASRACは映画録音権も一元的に管理しているため、内国曲の基本使用料は1曲1分800円の規定料金となります。
よって、外国曲を映像ソフトに収録する場合は、「JASRACで許諾はできるが基本使用料の金額は日本国内での権利者であるサブパブリッシャー(音楽出版者)が指定できる」ことになっております(著作権信託契約約款第16条2)。ただし、一部JASRAC規定料金にて許諾可能な外国曲もあります。
使用料計算シミュレーション(映像ソフト)に関するご注意はこちら |
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