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JASRACシンポジウム(2015年度)

それは「越えられない壁」なのか?〜コンテンツ市場の活性化と権利者不明作品〜

著作権者が誰なのかわからない、著作権者と連絡が取れない…こうした作品は「権利者不明作品」(Orphan Works)とよばれ、権利処理ができないことがこれらの作品を利用する際の「壁」となっています。
デジタル化・ネットワーク化の進展により、過去の知的財産の利活用が進められている現在、この「壁」をくずすことができれば、コンテンツ市場のさらなる活性化につながっていくことが期待されます。
また、誰もが創作者として作品が発表できるなか、将来的にこれらの作品を権利者不明作品としない仕組み作りも重要です。
今回のシンポジウムは、テーマを「権利者不明作品」とし、第一部の特別講演では、知的財産の研究者の立場、および映像アーカイブ等の権利処理に携わる実務者の立場から、それぞれ権利者不明作品を解説していただきました。第二部のパネルディスカッションでは、コンテンツ市場活性化の観点から、各界の第一人者であるパネリストの皆様より様々なご提言をいただき、活発な議論が行われました。

当日の概要は次のとおりです。

第1部 特別講演

「権利者不明作品問題について〜これからの法制度をどうするか〜」

玉井 克哉(東京大学先端科学技術研究センター 教授)

「裁定制度の利用と課題〜著作権者不明等の場合〜」

梶原 均(NHK知財センター 専任局長)

第2部 パネルディスカッション
「それは『越えられない壁』なのか?〜コンテンツ市場の活性化と権利者不明作品〜」

■コーディネーター

関口 和一(日本経済新聞社 編集委員)

■パネリスト

梶原 均(NHK知財センター 専任局長)

川上 量生(カドカワ株式会社 代表取締役社長/株式会社ドワンゴ 代表取締役会長)

岸 博幸(慶應義塾大学大学院 教授)

三田 誠広(小説家/公益社団法人 日本文藝家協会 副理事長)

菅原 瑞夫(JASRAC理事長)

※役職等は2015年12月9日シンポジウム実施時のものです。

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