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JASRACシンポジウム(2011年度)

大いなるガラパゴス第2弾 日本型の新たなデジタル市場の開拓に向けて
〜コンテンツホルダーや権利者はプラットフォームとどう向き合うか〜

わが国のコンテンツビジネスにおいては、これまでプラットフォーム、コンテンツホルダー、権利者団体等が話し合いに基づく協力関係を築くことによって、携帯電話での音楽配信ビジネスを始めとした、新たなビジネスモデルを成立させてきました。
しかし、近年スマートフォンやタブレットPCが登場したことにより、ユーザーのコンテンツへの接し方が変わりつつあることに加え、欧米ではすでに普及が進んでいる定額・聴き放題の音楽配信に代表されるクラウド型のサービスがわが国に上陸すれば、コンテンツビジネスの収益構造にも大きな変化が生じるものと考えられます。このようにコンテンツビジネスを取り巻く環境が大きく変わろうとしている中で、コンテンツホルダーや権利者は、既存の枠組に囚われない新たな発想に基づくビジネスモデルを提案すべき状況にきています。
ケータイやスマートフォン等のモバイル端末を日常的に駆使して最新の情報を得ようとする「ネオ・デジタルネイティブ」と呼ばれる世代の出現により、ユーザーのコンテンツ視聴スタイルが大きく変化しているとの分析もある中で、コンテンツホルダー、プラットフォーム、及び権利者団体が一堂に会し、ユーザーのニーズへの適切な対応と創造のサイクルの維持・発展は両立されるべきであるとの観点から、わが国独自のデジタル市場の開拓に向けた可能性を考察します。

アンケート結果が好評につき、パネルディスカッションの模様を公表します。

パネルディスカッション

コーディネーター

岸 博幸 氏
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 教授

1986年 通商産業省(現 経済産業省)入省
経済財政政策担当大臣、金融担当大臣の補佐官、経済財政政策担当大臣、郵政民営化担当大臣、総務大臣の秘書官を歴任し2006年退官。
エイベックス・マーケティング取締役、ポリシーウォッチ・ジャパン取締役、CULTURE FIRST事務局長、総務省通信・放送問題タスクフォース委員などを兼任。

パネリスト

伊能 美和子 氏
NTT研究企画部門プロデュース担当チーフプロデューサ、デジタルサイネージコンソーシアム専務理事

角川 歴彦 氏
株式会社角川グループホールディングス 取締役会長

主な公職は、内閣官房知的財産戦略本部本部員、東京大学大学院情報学環特任教授、早稲田大学客員教授、財団法人角川文化振興財団理事長など。

川上 量生 氏
株式会社ドワンゴ 代表取締役会長

1997年8月に株式会社ドワンゴ設立。ドワンゴの子会社・株式会社ニワンゴで「ニコニコ動画」の運営に携わる。

菅原 瑞夫
一般社団法人日本音楽著作権協会 理事長

一般社団法人著作権情報集中処理機構(CDC)代表理事を兼務。

役職等は2012年3月23日シンポジウム実施時のものです。

主催 一般社団法人 日本音楽著作権協会
後援 文化庁
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