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1999年12月から2004年3月までファンタゼロコースターのG,Voとして活動。背伸びしない等身大の詩世界と、メロディーメークのセンスが抜群に良い、とてもかっこいいバンドでした。
三原はバンド活動休止後すぐにソロ活動を始め、2005年くらいから楽曲も増やし、都内のライブハウスにコツコツ出演するようになる。
切なくハスキーな歌声。バンド時代のボーカルとは明らかに違う、たくましさというか、艶のあるボーカリストとして大きな成長を遂げた。久しぶりに見たライブからはそれがはっきりと確認できた。
最近すっかり感じることがなくなった、ドキドキするメロディが彼の楽曲には存在する。
衝動を音にし、声にする。その時の気持ちに嘘をつくことなくただただ正直に。
それがかっこいいものであるかはわからないけど。まぁかっこ良けりゃ尚良い。
そんな感じもなんとなくある気がする。
あなたにもそんな気持ちになってもらえたら嬉しいです。
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The Sound of Young Japanese Soul ! 2000年12月、高校の合唱部仲間である青木拓磨、岸部大輔、増井玲巳雄、安本有作の4人により結成。後にギターの成瀬考治が加入。現在のメンバー編成となる。04年『リアル』でデビュー。06年1月には、下北沢CLUB Queでのワンマンライブが大成功。06年3月にセカンドアルバム(傑作!!)『チェンジ・ザ・ワールド』をリリース。ギターロック以降のバンドシーンを占う1枚です!決定青春の光と影=青春の蹉跌的ソングスにみずみずしいバンドサウンド。純情と若者的苛立ちが交差するパウンチホイールの歌世界。どこかほっとする純朴なバンドイメージ。パウンチホイールのスタンダードで真正直なロックサウンドにはまさに、等身大な「若者のすべて」。まぶしいです。放課後が終わらない全ての人に捧げる歌の数々をぜひ! |