2002年度「JASRAC音楽療法講座/シンポジウム」 第1回 音楽療法講座 -500名様無料ご招待- 第2回 音楽療法講座 -500名様無料ご招待- 音楽療法シンポジウム -1300名様無料ご招待- 日時 第1回 音楽療法講座 2002年10月24日(木) 第2回 音楽療法講座 　 2002年12月17日(火) 音楽療法シンポジウム 　 2003年2月8日(土) 開演 第1回、第2回 音楽療法講座 18時30分〜20時30分 音楽療法シンポジウム 　 14時〜17時 会場 第1回、第2回 音楽療法講座 こまばエミナース（京王井の頭線「駒場東大前」） 音楽療法シンポジウム 　 虎ノ門ホール（国立教育会館内） 内容 心に安らぎを与え、身体機能を活性化させる音楽の特性を生かし、身体的ばかりでなく、心理的にも、社会的にもより良い状態の回復、維持、改善を図ることを目的とする音楽療法。 JASRACは、昨年2001年度に入門編・児童編・高齢者編と3回シリーズで「音楽療法講座」を実施しました。今年度の講座は、基本的・学術的考え方にさらに具体的実践事例を交え、音楽の持つ言葉(詩/詞)・メロディ・ハーモニー・リズムが喚起する様々な効果・可能性をご紹介することとします。 加えて、「音楽療法シンポジウム」として、日野原重明氏・永六輔氏らを迎えての講演とパネルディスカッションを開催いたします。 多数のご応募をお待ちしております。 第1回 音楽療法講座 テーマ：「音楽と心」 音楽療法の基本的・学術的な考えかたに、唱歌・童謡・抒情歌を中心とした実践事例を交えて、お話しします。 お話： 村井靖児 (聖徳大学人文学部音楽文化学科教授・日本音楽療法学会常任理事・医学博士) お話とうた： 荒井敦子 （奈良市社会福祉協議会音楽療法推進室室長） 第2回 音楽療法講座 テーマ：「自分の身体（からだ）を知ろう〜動きとリズム感〜」 日常の無意識な所作に隠された深層リズム。心臓の脈拍に通じる大切なリズムと身体の動き・反応などについてパーカッション演奏を通じて理解を深めていただきます。 お話と演奏： 有賀誠門（東京芸術大学教授、元NHK交響楽団ティンパニー奏者） お話： 村井靖児 音楽療法シンポジウム テーマ：「音楽療法の多様性と可能性」 講演： 日野原重明(聖路加国際病院名誉院長・日本音楽療法学会理事長) 講演： 永六輔 パネルディスカッション： 永六輔／村井靖児／荒井敦子／ 篠田知璋(くらしき作陽大学教授・日本音楽療法学会常任理事・医学博士)／門間陽子(岐阜県音楽療法研究所所長) お申込み方法 (1)お申込みフォーム 2002年10月24日(木)　第1回 音楽療法講座 2002年12月17日(火)　第2回 音楽療法講座 2003年2月8日(土)　音楽療法シンポジウム (2)おハガキまたはFAXの場合は下記へ 〒151‐8691　代々木郵便局私書箱118号 JASRAC文化事業部 「音楽療法2002」係 FAX：03-3481-2189 JASRAC文化事業部 「音楽療法2002」係 記載事項 ・ 郵便番号 ・ 住所 ・ 氏名(フリガナ) ・ 年齢 ・ 職業 ・ 電話番号 ・ 希望日 第1回講座10月24日 第2回講座12月17日 シンポジウム2月8日 ・ 希望枚数(お一人様2枚まで) ※ 応募者多数の場合は抽選とし、当選の発表は招待状の発送をもって 替えさせていただきますので、あらかじめご了承ください。 招待券は実施日の1週間前までに発送する予定です。 締切り 第1回音楽療法講座 2002年10月14日(月)必着 第2回音楽療法講座 2002年12月5日(木)必着 音楽療法シンポジウム 2003年１月28日(火)必着 お問合せ 03-3481-2100 JASRAC文化事業部 ■ 主催 : (社) 日本音楽著作権協会（JASRAC) ■ 協力 : 日本音楽療法学会 文化事業トップへ | この年の一覧へ