慶應義塾大学文学部JASRAC寄附講座 「音楽と現代社会」関連公開講演会 ＜レクチャー・コンサート＞ −　日本伝統音楽の革新とアジア　− 日時 2003年12月8日(月) 開演 16:30開演 会場 慶應義塾大学三田キャンパス北館ホール (JR田町駅徒歩7分) 受講料 入場無料(予約の必要はありません。直接会場にお越しください。) 趣旨 宮城道雄（1984-1956）は西洋音楽の知識を創作に活かしたほか、新楽器の考案、新ジャンルの開拓など、邦楽の世界に風穴をあけ、発展の起爆剤になりました。アジアを、世界を視野に入れた巨人の革新性を、３楽章からなる「手事」など野心的な作品の演奏とともに概観します。   曲目 瀬音 軒の雫 手事 出演者 野坂恵子（箏、三絃） 小宮瑞代（箏、十七絃） 坂田梁山（尺八） お話・解説　千葉優子 お問合せ 03-5427-1150　慶應義塾大学文学部美学美術史学研究室   おことわり 曲目出演者等予告なく変更される場合があります。会場での録音録画や写真撮影はかたくお断りします。 ■ 主催 : 慶應義塾大学文学部JASRAC寄附講座 このレクチャー・コンサートは、（社）日本音楽著作権協会（JASRAC）の寄附により慶應義塾大学文学部において開講されている寄附講座「音楽と現代社会」に関連して開催されるものです。 文化事業トップへ | この年の一覧へ