JASRAC/岩手大学共催公開講座「音楽と著作権」 600名様無料ご招待 デジタル化・ネットワーク化が進む今、国の政策でも注目されている「知的財産・著作権」。この公開講座では、音楽の著作権管理の現場から、著作権ビジネスをとりまく環境やその課題について解説します。また、音楽作品を生み出す創作の現場から、作詞家作曲家により自らの作品の誕生秘話や作品にこめられたメッセージを語ります。 学生の方はもちろん、多くの教職員、社会人の方々に「著作権」について理解を深めていただく内容です。この講座をきっかけに「音楽と著作権」をより身近に感じてください。 日時 2003年11月12日(水) 開場 14：30 開演 15：00〜18：00 会場 岩手県民会館中ホール ： 岩手県盛岡市内丸13-1 受講料 無 料 プログラム 第一部： テーマ「ブロードバンド時代を迎えた著作権ビジネス」 知的財産立国の実現に向けた政府の動向やデジタル化・ネットワーク化の現状と音楽著作権管理について解説します。 （講演時間は１時間を予定しております。） 講師： 社団法人日本音楽著作権協会（JASRAC） 業務本部送信部ネットワーク課 課長補佐：宇佐美和男 第二部： テーマ「作詞家、作曲家が語る音楽作品論」 音楽作品を生み出す創作現場から、作家自身が、演奏をまじえながら、自らの代表作について、その誕生秘話とともに作品にこめられたメッセージを語り合い、著作権の大切さを訴えます。 （講演時間は1時間30分を予定しております。） 講師： いではく（作詞家）、さいとう大三（作詞家）、 徳久広司（作曲家）、四方章人（作曲家） ■ 主催 : 社団法人日本音楽著作権協会（JASRAC) ■ 共催: 岩手大学 ■ 後援: 岩手県、岩手県教育委員会、盛岡市、 盛岡市教育委員会、財団法人岩手県文化振興事業団 ■ 協力: 岩手県立大学、岩手医科大学、富士大学、盛岡大学、 放送大学（岩手学習センター）、国立岩手山青年の家 ■ 制作協力: 有限会社盛岡舞台総合研究所 −このコンサートはJASRAC会員(作詞家・作曲家・音楽出版社)の会費により、公益的文化事業として開催いたします。− 文化事業トップへ | この年の一覧へ