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スケジュール
暑い夏が今年もやってくる!「日本の音フェスティバル2003 in大阪 」開催
今年のテーマは「日本の音・未来」
(入場無料)

イベント終了!
「触れよう」&ワークショップ-
内容 これまで同様、楽器に触れるコーナーを設置し、インストラクターが随時アドバイスします。今回はそれだけではなくさらに一歩踏み込み、その楽器が背負う歴史や、そのジャンルを象徴する人物などが少しでも感じられる場を提供します。また、各楽器ごとにその特徴や簡単な歴史をレクチャー、そして生演奏を聴き、試奏体験する「ワークショップ」も用意します。各楽器30分(各和太鼓のみ1時間)ですので、気軽にさまざまな楽器を体験してください。
※和太鼓を演奏することができるのは下記のワークショップの時間のみとなります。ご了承ください。
■当日自由参加。
■開催時間&ジャンル:
・8月1日(金)
13:00〜 雅楽器 / 15:30〜 琵琶 / 15:50〜 箏
16:10〜 三味線 / 16:30〜 尺八・笛/ 17:00〜 和太鼓
・8月2日(土)
10:30〜 琵琶 /11:15〜 箏 / 11:30〜 尺八・笛
12:00〜 和太鼓 / 13:30〜 三味線 / 16:45〜 雅楽器
■場所:「触れよう」コーナー各楽器ゾーン
 
ミニライブ-
  内容 ワークショップ開始前の15分間、その楽器のインストラクターによる生演奏を中央ステージでお聴きいただきます。
楽器と気が合いそうだったら即、ワークショップに参加しよう!
※和太鼓のみ「触れよう」コーナーのワークショップ内で演奏。
■開催時間&ジャンル:
・8月1日(金)
13:15〜 雅楽器 / 16:15〜 琵琶 / 15:30〜 箏
15:55〜 三味線 / 16:15〜 尺八
・8月2日(土)
10:15〜 琵琶 / 11:00〜 箏 / 11:15〜 尺八
13:15〜 三味線 / 16:00〜 関西学生邦楽連盟OB・OG / 16:30〜 雅楽器
■場所:中央ステージ(和太鼓は「触れよう」コーナーで)
 
音フェスツアー「和楽器探訪」
内容 新企画としては「音フェスツアー」を実施。案内人の解説付きで1時間かけて会場を廻ります。楽器のこと、歴史のことなどどんどん質問してください。案内人は、邦楽ジャーナル「あきちゃんの学校de邦楽」でおなじみ、義太夫三味線奏者の太田暁子と、横笛奏者の滝沢成実。「純邦楽バラエティ」〈衛星PCM放送MUSIC BIRD〉のディスクジョッキーもつとめる彼女たちならではのトークでお楽しみあれ!

■開催時間:
・8月1日(金)
13:00〜14:00/15:00〜16:00
・8月2日(土)
10:00〜11:00/13:00〜14:00/15:30〜16:30
 
CD試聴・書物・ビデオ閲覧コーナー
内容 試聴コーナーでは700枚の音盤を用意します。また、新学習指導要領実施にともなって数多く出されているハウツーものや学校教育に関した書物、音盤、ビデオなども一堂に集めます。
 
楽器製作実演
内容 箏、三味線、太鼓など日本音楽を支える和楽器職人たちのお話とともに、楽器製作工程の一部をご覧ください。昨年大好評だった太鼓の革張りも再び、そして白なめし革製作も実施予定。
普段なかなか触れる機会がない職人の技をお見逃しなく!
■開催時間&製作楽器
・8月1日(金)
13:00〜14:00 / 箏・三味線 16:30〜17:00 / 白なめし
・8月2日(土)
10:30〜11:00、13:30〜14:00、16:00〜16:30 / 三味線
15:00〜15:30 / 太鼓の革張り
 
トーク&ライブ「三味線音楽のいろいろ」
内容 雑誌「上方芸能」代表および立命館大学教授でもある木津川計氏を迎えての特別企画。三味線音楽と一口にいってもいろいろです。その違いはどこからくるのでしょう。「言葉のイントネーションは大きな問題。それを大切にすることが文化をまもることになり、グローバル化につながる」という木津川氏。軽妙なトークと実演で聴き比べます。
■開催時間:8月1日、8月2日とも14:00〜15:00
■講師:木津川計/ほか
■場所:中央ステージ

※「試聴・閲覧コーナー」以外は、時間を区切ってそれぞれのプログラムが開催されますのでご注意ください。
   
お問合せ 03-3481-2100 JASRAC文化事業部
06-6244-0351 JASRAC大阪支部

主催 : (社) 日本音楽著作権協会(JASRAC)
助成 : (社)私的録音補償金管理協会(sarah)
共催 : (財)大阪21世紀協会
後援 : 文化庁・大阪府・大阪市・大阪府教育委員会・大阪市教育委員会
制作 : 邦楽ジャーナル
制作協力 : 上方芸能

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