音楽療法に関する公開講座 「現代人の癒しの文化としての音楽と音楽療法」 -800名様無料ご招待- 日時 2002年1月12日(土) 開演 14時00分〜16時00分 会場 東京国際大学第1キャンパス (東武東上線「霞ヶ関駅」下車徒歩5分) 内容 JASRAC(社団法人日本音楽著作権協会)は、音楽の利用開発研究への支援事業の一環として、今、注目されている「音楽療法に関する公開講座」を東京国際大学と共催して以下の日程で開設いたします。 音楽療法とは、音楽の持つ生理的、心理的、社会的働きを、意図的・計画的に活用しながら、個人の幸福や人間的成長を追求することを前提に、心身の障害の回復、機能維持・改善、健康増進、生活の質の向上などへの過程を共に歩むことです。 簡単に言うと、音楽を聴いたり、唄ったり、楽器を鳴らしたりする中で、心や身体を刺激し、生活をより豊かにしていくための手助けをするのが音楽療法の役目であると言えます。 この講座に是非多くの方にご参加いただき、音楽療法とは何か、また、その実践に接して、音楽療法についての理解を深めていただければ幸いです。 第1部 講演「予防医学としての音楽療法」 現代人は、この競争社会のなかで心や体が疲労している。 音楽は耳から入り、人間の心に届き、心の疲れを癒す。 また、音楽は身体の細胞にも影響を与えて、リンパ球や白血球の機能を強める作用があると言われている。音楽のこの効用を利用して、現代人の病を未然に防ぐことを検証する。 講師：小森昭宏(脳神経外科医、作曲家) 第2部 コンサート「木と風と大地と・・・」 出演：minimums −Marimba&Percussion - お申込み方法 (1)お申込みフォーム (2)おハガキまたはFAXの場合は下記へ 〒151-8540(所番地不要) 『JASRAC文化事業部 公開講座』係 FAX：03-3481-2189 記載事項 ・ 郵便番号 ・ 住所 ・ 氏名(フリガナ) ・ 年齢 ・ 電話番号 ・ 希望枚数(お一人様2枚まで) ※ 応募者多数の場合は抽選とし、当選の発表は招待状の発送をもって 替えさせていただきますので、あらかじめご了承ください。 招待券は実施日の1週間前までに発送する予定です。 締切り (1) お申し込みフォーム ： 2001年12月26日(水) (2) おハガキまたはFAXの場合 ： 2001年12月28日(金)消印有効 お問合せ 03-3481-2100 JASRAC文化事業部 0492-32-1111 東京国際大学 広報課 ■ 主催 : 社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC) ■ 共催 : 東京国際大学 ■ 後援 : 川越市、川越市教育委員会 ■ 協力 : 日本音楽療法学会 ※ この公開講座はJASRACの文化事業として、東京国際大学との共催により行われます。 文化事業トップへ | この年の一覧へ