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220名様無料ご招待(応募招待制) ニコニコ生放送配信予定
ニコニコ生放送視聴ページ
『吟遊詩人の旅 ウクライナの音楽と文学』
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日 時 |
2017 年 1 月 27 日(金) 18:30~20:30 『吟遊詩人の旅 ウクライナの音楽と文学』 |
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けやきホール:東京都渋谷区上原3-6-12 |
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(小田急線/千代田線「代々木上原」駅南口下車徒歩3分)
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無 料 |
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北中 正和(音楽評論家) |
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音楽雑誌の編集者を経て、新聞、雑誌、放送などで世界各地のポピュラー音楽を紹介している。著書に「毎日ワールド・ミュージック」「Jポップを創ったアルバム69」「にほんのうた」「ロック スーパースターの軌跡」「ギターは日本の歌をどう変えたか」など、共編著に「世界は音楽でできている」「事典 世界音楽の本」など。ミュージック・ペンクラブ・ジャパン会員、東京音楽大学非常勤講師。音楽を中心にしたウェブサイトWABISABILANDを主宰。 公式ホームページ:http://homepage3.nifty.com/~wabisabiland/
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司 会 |
佐野 啓子 |
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世界には、さまざまな音楽が息づいています。生まれたところで成熟していく音楽。外にはじけて広がっていく音楽。遠くの文化と出会って、融合していく音楽・・・。それぞれのあり方で刻々と育ち、変わり続けている数えきれないほどの音楽たち。 JASRAC講座ミュージック・ジャンクションが提案するのは、そんな広大な音楽世界への小旅行です。 毎回、世界各地の文化に根ざした音楽を取り上げ、その道に精通した方々の演奏とトークで皆さまと分かち合います。 世界の多様な音楽にふれ、海の向こうの人々の暮らしや風土に思いを馳せ、想像力をふくらませる旅へ一緒に出かけましょう。
『吟遊詩人の旅 ウクライナの音楽と文学』
【概要】 かつてひとまとめに旧ソ連の一部とされていたウクライナは、ロシアよりずっと古い歴史と伝統を持ち、プロコフィエフをはじめ数多くの音楽家を生んできました。今回のミュージック・ジャンクションは、吟遊詩人が伝えた楽器バンドゥーラの繊細な響き、ナターシャ・グジーさんの澄み切った歌声、沼野充義さんのお話などを通して、ウクライナの音楽と、それと不可分な詩や文学的風土にスポットライトを当ててお送りします。
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出演者:ナターシャ・グジー(歌手・バンドゥーラ奏者)
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ウクライナ生まれ。 ナターシャ6歳のとき、1986年4月26日未明に父親が勤務していたチェルノブイリ原発で爆発事故が発生し、原発からわずか3.5キロで被曝した。 その後、避難生活で各地を転々とし、キエフ市に移住する。 ウクライナの民族楽器バンドゥーラの音色に魅せられ、8歳の頃より音楽学校で専門課程に学ぶ。 1996年・98年救援団体の招きで民族音楽団のメンバーとして2度来日し、全国で救援公演を行う。 2000年より日本語学校で学びながら日本での本格的な音楽活動を開始。 その美しく透明な水晶の歌声と哀愁を帯びたバンドゥーラの可憐な響きは、日本で多くの人々を魅了している。 2005年7月、ウクライナ大統領訪日の際、首相官邸での夕食会に招待され、演奏を披露。 2016年7月、これまでの活動が評価され、外務大臣表彰を受ける。 コンサート、ライブ活動に加え、音楽教室、学校での国際理解教室やテレビ・ラジオなど多方面で活躍しており、その活動は教科書にも取り上げられている。 公式ホームページ:http://www.office-zirka.com/
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沼野 充義(東京大学大学院教授)
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東京大学大学院人文社会系研究科・文学部教授(スラヴ語スラヴ文学、現代文芸論)。 1954年東京生まれ、1984年ハーバード大学修士、1985年東京大学大学院博士課程満期退学。ワルシャワ大学、モスクワ大学で客員講師、ハーバード大学世界文学研究所講師をつとめる。ロシア・ポーランド文学、現代文芸論専攻。 主な著書『亡命文学論』(作品社、2002、サントリー学芸賞)、『ユートピア文学論』(作品社、2003、読売文学賞)、『チェーホフ 七分の絶望と三分の希望』(講談社、2015)、編書『ポケットマスターピース10 ドストエフスキー』(集英社文庫ヘリテージシリーズ、2016)、『8歳から80歳までの世界文学入門 対話で学ぶ〈世界文学〉連続講義4』光文社、2016、共編書『岩波講座 文学』全13巻+別巻1(岩波書店、2002-2004)など。
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お申し込み 『吟遊詩人の旅 ウクライナの音楽と文学』 お申し込みは締め切りました。 多数のご応募ありがとうございました。 |
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お問合せ JASRAC広報部 TEL:03-3481-2100 (9:00~17:00 土・日・祝日を除く)
■主催:一般社団法人 日本音楽著作権協会
-この公開講座は、音楽文化の振興を目的として開催いたします。-
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