400名様無料ご招待(応募招待制)
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世界各地の伝統色、ルーツ色のある音楽を紹介しているワールドミュージックシリーズ。今回は30回記念特別編として、日本も含めた世界各地の音楽に精通している方々に登場していただき、お話と演奏を通じて伝統色のある豊かな音楽の響きと多様性にふれていきます。 |
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日 時 |
2014年 2 月 15 日(土) |
17:00~20:30 |
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イイノホール :東京都千代田区内幸町2-1-1 |
・東京メトロ 日比谷線・千代田線 「霞ケ関」駅 C3出口 徒歩1分 ・東京メトロ 丸ノ内線 「霞ケ関」駅 B2出口 徒歩5分 ・東京メトロ 銀座線 「虎ノ門」駅 9番出口 徒歩3分 ・東京メトロ 有楽町線 「桜田門」駅 5番出口 徒歩10分 ・JR山手線・京浜東北線・東海道線・横須賀線、 都営地下鉄浅草線、ゆりかもめ 「新橋」駅 徒歩10分 ・都営地下鉄 三田線 「内幸町」駅 A7出口徒歩3分 |
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無 料 |
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北中 正和 |
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音楽評論家。音楽雑誌の編集者を経て、新聞、雑誌、放送などで世界各地のポピュラー音楽を紹介している。著書に『毎日ワールド・ミュージック』『Jポップを創ったアルバム69』『にほんのうた』『ロック スーパースターの軌跡』『ギターは日本の歌をどう変えたか』など、共編著に『世界は音楽でできている』『事典 世界音楽の本』など。ミュージック・ペンクラブ・ジャパン会員、東京音楽大学非常勤講師。音楽を中心にしたウェブサイトWABISABILANDを主宰。
http://homepage3.nifty.com/~wabisabiland/ |
案内役 |
ピーター・バラカン |
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1951年イギリス・ロンドン生まれ。ロンドン大学日本語学科を卒業後、'74年に音楽出版社の著作権業務に就くため来日。現在フリーのブロードキャスターとして活動、「Barakan Morning」(インターFM)、「ウィークエンド・サンシャイン」(NHK-FM)、「CBS60ミニッツ」(CS ニュースバード)、「ビギン・ジャパノロジー」(NHK BS1)などを担当。著書に「ラジオのこちら側で」(岩波新書)、「ピーター・バラカン音楽日記」(集英社インターナショナル)などがある。JASRACメンバー。
http://peterbarakan.cocolog-nifty.com/
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2014年2月15日(土) 17:00~20:30 ミュージック・ジャンクション30回記念 | |
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『ワールドミュージック特別編~世界を旅する音楽~』 |
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概要 |
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21世紀に入って、音楽と音楽をめぐる環境は大きな変化を迎えています。技術革新にともなってこれからもデジタルな音楽や環境が増えそうなのは、あらためて言うまでもないでしょう。しかし一方で、歌声や生楽器の響きを重視した音楽を求める動きも根強く、伝統的な要素のある音楽、ルーツを感じさせる音楽にあらためて幅広い関心が寄せられています。 伝統的な要素のある音楽というと、古いものと思われがちですが、人と人の心をつなぐ音楽の役割に実は古いも新しいもありません。長年にわたって培われ、磨かれてきた歌声や生楽器の音は、感情表現や響きの遺伝子プールのような存在で、多くの作家やアーティストがそれにインスパイアされて、現在や未来を感じさせる音楽を創っています。 ミュージック・ジャンクションのワールドミュージックのシリーズでは、そんな世界各地の伝統色、ルーツ色のある音楽を紹介しています。これまでジャズ、タンゴ、ラテン、シャンソン、フラメンコ、ボサノヴァなど、毎回ジャンルをひとつずつとりあげてきましたが、第30回目の今回は特別編として、日本も含めた世界各地の音楽に精通されている方々に登場していただきます。そのお話と演奏を通じて、伝統色のある音楽の豊かな響きと多様性にふれていただければ幸いです。 |
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演奏 : Saigenji(シンガーソングライター)
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1975年生まれ。沖縄~香港~沖縄~東京育ち。9才の時に「コンドルは飛んでいく」に感銘を受けケーナを始める。南米の民族音楽フォルクロ-レやブラジル音楽を中心にSOULやJAZZなどありとあらゆる音楽を吸収した、ギタリスト、シンガーソングライタ-。
http://saigenji.com |
John John Festival(アイリッシュバンド)
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2010年1月結成。イギリスの隣の小さな島国、アイルランドの音楽を演奏するjohn*(フィドル)、annie(ギター)、トシバウロン(バウロン)の3人組ユニット。奏でる音楽はリズムやグル―ヴ、優しさ楽しさ、時に哀しさに満ちている。'12年3月、2nd album『歌とチューン』をリリース。森のカフェフェスinニセコ、Life is beautifulなど野外フェスにも多数参加。北海道から九州まで全国ツアーも毎年行っている。
サポートメンバー:田嶋ともすけ(drums,percussion)、中原直生(uilleann pipes, whistles, 鍵盤ハーモニカ)
http://www.johnjohnfestival.com/ |
常味裕司(ウード演奏家)
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1960年東京生まれ。日本では数少ないウード奏者。スーダンのウード奏者ハムザ・エル=ディン氏のもとで演奏法を学び、'89年よりチュニジアへ渡りアラブ世界を代表するウード奏者、アリ・スリティ氏に師事、本格的にアラブ音楽を学ぶ。クウェート、オマーン、カタール、UAEでの演奏など音楽を通した文化・国際交流も盛んに行っている。2007年放送のNHKスペシャル[新シルクロード 第2部]の音楽、録音にも携わる。
http://www.oud.jp |
OKI
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1993年より樺太アイヌの弦楽器トンコリの再生に取り組み、新しいアイヌ音楽を創造し世に送り出すレーベル CHIKAR STUDIOを設立。20タイトルの作品をプロデュース。WOMADなど海外のフェスティバル出演多数。OKI DUB AINU BANDのリーダー。トンコリは自ら製作している。
http://www.tonkori.com/ |
MAREWREW
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アイヌ伝統音楽を現代に伝えるアイヌ音楽の代表的存在。2012年に2ndアルバム『もっといて、ひっそりね』を発表し高い評価を得る。海外フェスティバルからも注目され、'13年はノルウェー、エストニア、ハワイのフェスに出演した。 |
お申込み方法 |
(1)お申込みフォーム お申し込みは締め切りました。 多数のご応募ありがとうございました。 | |
(2)おハガキまたはFAX お申し込みは締め切りました。 多数のご応募ありがとうございました。 |
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【おハガキ】 |
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〒151‐8691 |
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代々木郵便局私書箱118号 JASRAC広報部「ミュージック・ジャンクション」係 |
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【FAX】 |
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03-3481-2189 |
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JASRAC広報部「ミュージック・ジャンクション」係 |
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記載事項 |
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・郵便番号 |
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・住所 |
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・氏名(フリガナ) |
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・年齢 |
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・職業 |
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・電話番号 |
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・希望人数(2名まで)
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※ 内容・出演者及び終了時間は変更する場合があります。
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※ 応募者多数の場合は抽選とし、当選の発表は招待状の発送をもって代えさせていただきます ので、あらかじめご了承ください。(招待状は開催日の1週間前までに発送する予定です。)
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※ 当協会が取得した個人情報は、音楽文化の振興を目的とする事業における応募受付業務、 企画の検討・実施及び催物開催告知その他の広報のために必要な範囲以外では利用いた しません。 |
締切り |
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お問合せ |
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JASRAC広報部 TEL:03-3481-2100 (9:00~12:00/13:00~17:00 土・日・祝日を除く)
■ 主催 : 一般社団法人 日本音楽著作権協会
- この公開講座は、音楽文化の振興を目的として開催いたします。 - | |
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