吉田 慶子 東京生まれ。幼少の頃からクラシック・ピアノを始め、ブラジル音楽、特にボサノヴァに魅せられてからは、ピアノをギターに持ちかえ活動を開始。2000年には単独でブラジルに渡り、半年程の滞在中に現地でレコーディング。2001年にファースト・アルバムの『愛しいひと~bem querer』を発表。その後、自身がパーソナリティを務めていたラジオ番組「一枚の写真から」の同名タイトルで3枚のアルバムを発表。その他、『COMO A PLANTA ~ひそやかなボサノヴァ』(2007)『サンバ・カンソン』 (2007)『DEPOIS DA BANDA PASSARパレードのあとで ~canta NARA』(2009)。 暮らしの小さなあれこれをゆっくりと楽しみながら、音楽活動を続けている。 http://pub.ne.jp/bosaco/
笹子 重治 1958年、神戸市生まれのギタリスト。 ショーロクラブ、コーコーヤという、2つのインストユニットのリーダーとしての活動のかたわら、EPO、比屋定篤子、Ann Sally、桑江知子、大島保克、NUU、古謝美佐子、畠山美由紀、松田美緒、手嶌葵、吉田慶子、かとうかなこ、小松亮太等、J-POPから民謡までの歌手やインスト奏者のサポート、CDプロデュース、レコーディング、アレンジ等多方面で活躍中。2010年、初のソロアルバム「onaka-ippai」発表。また2011年には、第2のユニット「コーコーヤ」のセカンドアルバム「Frevo!」、ショーロクラブ23枚目の作品「TAKEMITSU SONGBOOK」を、それぞれ発表。 http://sasa-g.com/ |