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業務用通信カラオケと店舗でのカラオケ歌唱

現在、カラオケボックスやカラオケスナックなどに設置されているカラオケ装置は、ほとんどが通信カラオケです。上図の一連の流れの中で、通信カラオケ事業者各社には店舗の受信装置に楽曲データを複製する(上図のオレンジ色矢印)までの利用について、また、店舗経営者の方々には店舗での歌唱部分(上図の青色矢印)について、JASRACが管理する楽曲の利用許諾手続をしていただいています。

適用される使用料規定は下表のとおりです。

いずれの場合も継続的かつ大量に音楽が利用され、リクエストされる曲目や回数を事前に把握することは困難なことなどから、包括契約(※4)を締結した上で、使用料をお支払いいただいています。

業務用通信カラオケ使用料及びカラオケ使用料は、店舗で楽曲がリクエストされて歌われた利用状況に応じて、権利者に分配されることになります。
次ページ以降、それぞれの使用料が分配されるまでの流れなどをご説明します。

  • ※1 通信カラオケのうち、カラオケボックスやカラオケスナックなどの事業所を対象としたものをいいます。
  • ※2 アクセスコードとは、店舗でリクエストを受けるために付されているコードのことで、「アクセスコード数」とは、JASRACの管理する楽曲のアクセスコードの総数をいいます。
  • ※3 通信カラオケ事業者が、音楽コンテンツ等の対価として店舗から支払いを受けている料金のことをいいます。
  • ※4 JASRACの管理する全ての楽曲を、許諾条件の範囲内で何回でも利用できる契約方式のことです。

業務用通信カラオケ使用料が分配されるまで

カラオケ使用料が分配されるまで