一般社団法人日本音楽著作権協会 JASRAC

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弦哲也氏が会長に再任

日本音楽著作権協会(JASRAC)会長の任期満了に伴う選挙で、弦哲也正会員が再選され、4月1日付けで会長(2期目)に就任しました。

任期は2026年3月31日までです。


◆プロフィール

1947年千葉県生まれ。歌手デビュー後、作曲家へ転身する。1976年『おゆき』(内藤国雄)で作曲家デビュー。その後ヒット曲を多く生み出し、これまでに日本レコード大賞「吉田正賞(※)」や「作曲賞」など多くの賞を受賞。これまでに作曲した作品は2,500曲を超える。
代表曲に、石川さゆり『天城越え』、石原裕次郎『北の旅人』、川中美幸『ふたり酒』、五木ひろし『人生かくれんぼ』、都はるみ『小樽運河』、水森かおり『鳥取砂丘』など。

JASRACにおいては、評議員5期、理事3期のほか、分配委員会では委員長を務めた。
2022年4月1日、JASRAC会長に就任。


なお、理事、監事については、6月26日開催予定の定時社員総会において、選任される予定です。

※「吉」は、正しくは「土のしたに口」です。